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ストーリーモード

ストーリーモード

概要

新たに設けられた1人~4人用対CPU戦モード。対戦をしつつストーリーを進めていく。実質前作のミッションモードに近い。
今作では店内、全国マッチング機能を備えているため、初心者でも対CPU戦をプレイしやすくなっている。
簡単な連携やシンボルチャットの練習にもなるので、全国対戦の足がかりとしてプレイするのもアリ。
ただし、全国対戦と違いアイテムのドロップは無く(称号はストーリーポイントの蓄積でゲットできるもののみ取得可)、
ウェポンパックの経験値も溜まらないので、チューンレベル上げるなら全国対戦するしかないのでこれも注意。
取得GPはVer.1.11より100GP固定(GPボーナスは適用される)となった。

なお、EXキャラの九美とver.2.10で配信されたナナちゃんこと実験体07号はこのモードを選べない。

ゲームの流れ

ネシカ認証>キャラクター選択>コイン投入>モード選択>マッチング形式選択>ウェポンパック選択、ブリーフィング>試合開始
【勝敗決定後】
・プレイ数が残っていれば全国対戦同様ウェポンパック選択、ブリーフィングへ
・ストーリーポイントが一定以上、または条件を満たせばストーリーデモが流れる(ストーリーデモの欄を参照)
・プレイ数消化すればゲームオーバー。また、失敗するとコンテニュー画面になり、カウント0でゲームオーバー、タイトルへ。(店舗によってはコンテニューできない?)

注意点

各勢力各キャラのストーリーポイントが0のとき(初回プレイ時含む)、ムービーが挿入され、全国マッチや店舗内マッチができない。
友達と一緒にプレイしたい場合はまずそのキャラ・勢力で一回クリアしておく必要がある。

制限時間,コスト,勝敗

制限時間は180秒。自陣営は必ずコスト10000でゲームがスタート。
クリア条件は2種類あり、ひとつは全国対戦同様敵陣営(ゲーム内では「敵勢力」と呼称)の勢力ゲージを0にする。
もうひとつは敵陣営にターゲットとなる敵が存在し、その敵を倒した時点でクリアとなるパターン。
この場合敵をいくら倒してもターゲットを倒さない限りクリアとならない。
どちらのクリア条件でも、自陣営の勢力ゲージが0になるか、制限時間が無くなると失敗となる。

ステージ

ステージはゲーム開始後にランダムで指定される。
稼働開始時、選択されるステージは以下の通り。

Ver. 1.09より追加


以下ストーリーモード限定のステージと簡単な解説

対カルティケーヤ戦用のマップ中央の丘が無くなったマップ。それ以外は通常の旧渋谷と変わらず、四隅のビルも通常のマップと同じ。

対カルティケーヤ戦用の上層が取り払われたマップ。上層を支える支柱も薄型モニターも無く、隅の山以外は本当になにも無い、いわゆるプレーンステージ。
隠れる場所が無いので、敵も味方もどんな攻撃でも通る状態であることに注意。
また、戦闘前と戦闘後の演出の位置が通常のものと異なる。(通常のネオシブヤのリザルト位置が上層で行われるのに対し、上層部が消失している為)

ストーリーポイント

プレイリザルトによりもらえるポイント。一定数ためると次のストーリーデモを閲覧することが出来る。
公式では初回で流れるデモを第1話とし、以降ポイントを貯めてデモが流れるまでの間を第2話、第3話、と区切っている模様。
また、公開されているストーリーを全部見ると、それ以上はポイントが貯まらない。
現在、全員第6話(4800pt)まで公開されている。必要なポイントは以下の通り。
第1話:0pt(初回のみ)
第2話:1200pt
第3話:2700pt(ver.1.04から)
第4話:4200pt(ver.1.09から)
第5話:4500pt(ver.2.10から)
第6話:4800pt(同上)

ストーリーデモ

上にいくほど優先順位が高くなる。(名称はほぼ全て仮のもの)

なお、デモ時のキャラの服装は自キャラのみカスタマイズが反映され、他のキャラは所属勢力のデフォルト衣装になる。
ちなみに、メインストーリーデモの方は第1話を除き各勢力・各キャラごとに一度しか見れない貴重なもの。
ver.2.10からはストーリーを完走したキャラ(勢力ごと)に限り、GS.netで設定することで次回プレイ時に見るストーリーを設定できるようになった。(第一話を除く)
サブストーリーは、その時の使用キャラごとに指定されたキャラが味方にいて特定の条件を達成すると発生する(味方がCPUでもOK)。キャラの勢力は関係なしの模様。
久美との会話は成績によって変わる。判定基準はそのプレイで最後の戦闘時のリザルト?

ストーリーモード攻略

全国対戦との違い

敵陣営は総コストが10000であるのに対しコストが極端に低かったり(最低500コスト)、そのキャラでは本来使用できない武器を使用していたりする。
また、前作ミッションモードに登場したアノマニー勢力の敵(ヤクシャ、ラクシャーサ、カルティケーヤの三種)や、新たに追加された「b(ベータ)ゲノムス」と呼ばれる種類も登場している。

ソロでの攻略時、難易度が高いキャラ

片桐鏡華

攻撃力・射程が圧倒的に低く、移動能力がそこまで高くないのでかなり苦戦する。特に広くて射線を遮りやすいネオシブヤは難関。ほぼ遠距離型ヒーラー(1900)一択だが、それでも時間切れになることも。
また、味方CPUのWPが自分よりもコストが低い事が多い為、回復武器がいらない子扱いされる事が多い。他の回復武器にも言える事だが、ソロでは封印すべき。

難関ストーリーミッションピックアップ

カルティケーヤ戦

今作ではそれぞれの未来世界での戦闘となる。但し、自分の勢力に関わらずランダムで選ばれるので、どっちの勢力でも遊べる。
行動パターンは前作とほぼ同じ、口から波動砲か大振りの格闘。被弾判定も目が弱点だと言うことも含めて同じだと思われる。
また、ダウンはするものの、一定時間攻撃できない(灰ロック)だけである。
ちなみにカルティケーヤに当てても覚醒ゲージが増えない模様。(要検証)

フロンティアS・旧渋谷戦

専用の旧渋谷マップでの戦闘。カルティケーヤがターゲットとなり、ヤクシャ達を一定数倒す(全滅させる)と、マップ中央に出現。
出現後の増援は無く、四隅のビルの裏に隠れてもカットされる心配は無いので、衛星砲が全力を出せる。
ちなみに、カルティケーヤの攻撃は足元(特に股の下)に居ると回避しやすくなるので、そこでひたすら撃ち込む手もあり。虎之丞なら下格連打でも攻撃できる。

帝都管理区・ネオシブヤ戦

専用のネオシブヤマップでの戦闘。こっちは勢力制となっており、敵の残勢力ゲージが5000になるとマップ中央に出現。
遮るものが無い上、こちらはラクシャーサbゲノムスが常に3体になるよう補充されるのでカットされやすい。視点変更がある武器の運用は特に注意。
コスト5000のカルティケーヤを倒せば終わり、ではあるが、逆に言えば「必ずしもカルティケーヤを倒す必要は無い」ので、火力が足りないのなら増援のラクシャーサを狩り続けるのも一つの手。
でもカルティケーヤを無視していると波動ビームに巻き込まれるのでたまに確認しよう。

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GunslingerStratos2Wiki: ストーリーモード (最終更新日時 2016-01-22 00:23:39 更新者 s516028)