=== チャージプラズマガン === <> ==== 解説 ==== 着弾時に爆発を起こすプラズマを発射する、チャージ式の片手武器。名前の通り[[プラズマガン]]の亜種にあたる。<
> チャージした時間によって、段階的に弾の大きさ、爆発範囲が強化される。<
> 代わりにプラズマガンより威力が少し低く、またクイックドローが適用されないため近距離での適性は劣る。 武器を構えながら(照準を表示させた状態で)トリガーを引き続けることでチャージされ、放すとチャージ段階に合わせたプラズマ弾を発射する。 トリガーを素早く引き、すぐに放せばノンチャージで撃つこともできる。この場合そこそこ連射が効く。<
> トリガーを引き続けることで『0>1>2』と3段階のチャージが可能。(ノンチャージを「0」とする。)<
> 『2』段階までチャージすると弾の判定、爆風の大きさ、共に格段に上昇するため空中にいる敵を狙うことも十分現実的になる。<
> またプラズマガンの特徴でもある単発ダウン性能は据え置きなので、チャージによる判定拡大と併せて敵の前衛足止めがとてもしやすい。<
> 直撃時の威力が概ね爆風威力の1.5倍と高く、直撃させやすい当武器には後述するリスクも大きいがリターンも大きい。<
> 欠点としては武器の重量がダブルとしては重いこと、弾数が少なくリロードもプラズマガンと同等かそれ以上に遅いことが挙げられる。<
> 前者は、武器を構えながらのチャージが必要であるため移動速度低下の影響が大きく、素早い相手には逃げ切られる場合がある。<
> 後者は、チャージ中はリロードゲージが停止するため、ノンチャージで無駄撃ちしたり、残弾を考えずに動いているとすぐに弾切れになってしまう。<
> またチャージ系全般に言えることだが、チャージしても直撃時の威力は上がらず、チャージ中は攻撃できず移動も遅くなるため純粋に隙となる。<
> ノンチャージのほうが隙が小さく弾速も早いため、着地など確実に当てられる場面ではチャージと使い分けることが望ましい。<
> なお、[[プラズマランチャー]]とは違い射程無限という訳ではなく、キャラクターや障害物に命中しなければ40m付近で爆風が発生する。 ==== コメント ==== <> <> {{{#!weapon { "名称": "チャージプラズマガン", "弾種": "プラズマ", "レベル": { "3": { "_チャージ": true, "攻撃力(爆風)": 68, "装填数": 4, "リロード分子": 2, "リロード分母": 300 }, "5": { "_チャージ": true, "_備考": "軽量・チャージ速度:速", "攻撃力(爆風)": 68, "装填数": 4, "リロード分子": 2, "リロード分母": 400 }, "7": { "_チャージ": true, "_備考": "爆風範囲:大", "攻撃力(爆風)": 76, "装填数": 3, "リロード分子": "all", "リロード分母": 440 } } } }}}