=== ハープーンガン === <> ==== 解説 ==== 『銛』を発射する特殊な銃。<
> 弾速は実弾系より遅いが若干の誘導付き。それでも激しく動かれると当たらないので、撃つタイミングを計ることが重要。<
> そしてこの武器の一番の特徴は、命中した対象を弾道に沿って吹き飛ばすことだろう。ただしジョナサンと茉莉を飛ばすには短時間に2発当てる必要がある。<
> 敵の前衛を無理やり後方へ押し返したり、邪魔な敵を一時的に戦線離脱させたりと、その戦術的価値は未知数。<
> 下方から打ち上げる様にヒットさせれば、吹き飛ばす距離と時間を大きく稼ぐことができる。<
> 注意点として、考え無しに吹き飛ばすと敵同士を合流させてしまったり、ラスキルの敵を敵陣奥地へ飛ばしてしまう事が起きやすい。<
> 威力は平均的なので半端に耐久の残った敵へ撃ちこんでも、削り切れず吹き飛ばしとダウンで敵に猶予を与えやすい。<
> 味方のスタン格闘やハンマーなどの大ダメージ攻撃を邪魔したりしないよう狙っている敵の状況の見極めが重要。<
> 有効な一例として、覚醒直後や合流を図る敵へ撃つなどすれば、味方が動きやすくなり戦況を好転させることができるだろう。<
> 前作から威力・カメラ追従・誘導に上方修正、反対に射程・連射力に大幅な下方修正が入った。<
> 特に射程短縮が痛く、人によっては弱体化されたと感じるかもしれない。<
> 威力は上がったものの、現環境ではこれより火力の高い武器が多数存在し、追撃が難しくなったので総ダメージでは前作と変わらない。<
> その代わり、カメラと誘導が良くなって中~近距離での使用感は向上している。また劇的な軽量化が施され、<
> 腕力値最低クラスのしづねでも武器を構えてのステップ撃ちが可能となった。<
> 前作ハープーンとは別物であることをふまえて扱うべし。<
> LV7以外のハープーンガンにはサブトリガーが搭載されているが、たかがLv1トラップガンとあなどることなかれ。<
> 射角を上げて撃てばそこそこ遠くまで飛び、時にはメイントリガーの射程外にまで届く。<
> 素の火力が高く、さらには追撃のダメージ補正も緩めの高火力武装である。<
> 開幕敵前衛が籠るであろう建物裏に、射線が遮られてハープーンが届かない時に、敵が固まってHITを狙えそうな場所に、<
> 撤退時少しでも成功確率を高めるために、などなど活用できるシチュエーションは多い。<
> 味方の邪魔にならないような位置をきちんと把握して設置しないと、<
> 味方をダウンさせるだけになってしまうので設置は慎重に。<
> Lv7ハープーンは威力・連射力と引き換えに重量が大幅に増加している。ステップ撃ちが効果的な他のレベルと異なり、長時間構えていると的になるので注意。 <
> なお、Lv7の連射間隔はトリガーを引き続けた時の数値で、自動連射機能を使わないと他Lvと同様の連射間隔になる。 ==== コメント ==== <> <> {{{#!weapon { "名称": "ハープーンガン", "弾種": "ハープーン", "レベル": { "3": { "_サブウェポン": { "名称": "トラップガン(地雷)", "レベル": 1 }, "_備考": "吹き飛ばし効果", "攻撃力": 80, "連射間隔": 65, "装填数": 5, "リロード分子": "all", "リロード分母": 360, "射程距離": 55 }, "4": { "_サブウェポン": { "名称": "トラップガン(地雷)", "レベル": 1 }, "_備考": "吹き飛ばし効果", "攻撃力": 84, "連射間隔": 60, "装填数": 6, "リロード分子": "all", "リロード分母": 420, "射程距離": 55 }, "5": { "_サブウェポン": { "名称": "トラップガン(地雷)", "レベル": 1 }, "_備考": "吹き飛ばし効果", "攻撃力": 92, "連射間隔": 60, "装填数": 6, "リロード分子": "all", "リロード分母": 450, "射程距離": 55 }, "6": { "_サブウェポン": { "名称": "トラップガン(地雷)", "レベル": 1 }, "_備考": "吹き飛ばし効果:大", "攻撃力": 96, "連射間隔": 65, "装填数": 4, "リロード分子": "all", "リロード分母": 510, "射程距離": 65 }, "7": { "_備考": "吹き飛ばし効果・最大三連射可", "攻撃力": 100, "連射間隔": 15, "装填数": 9, "リロード分子": "all", "リロード分母": 510, "射程距離": 55 } } } }}}