=== ライトニングガン === <> ==== 解説 ==== 数秒間滞留する電流を発射し、触れた相手を「しびれ拘束」状態にする武器。2段階のチャージによって最大90mまで射程が伸びる。<
> 拘束武器としては[[サイキックバインド]]と並び高い攻撃力を持つ。弾速はその名の通り『電光』に匹敵する程速く、偏差値撃ちを殆ど必要としない。<
> また、この武器の当たり判定は特殊であり、[[ハープーンガン]]と同じく射撃者視点で判定を行う。<
> 被射撃者は常々“謎”の当たり判定に悩まされており、裏を返せば実は当てやすい武器である。<
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> 高速で真っ直ぐ飛び、射程がチャージで伸び、暫くその場に判定が残り、高い攻撃力を持つこの武器のポテンシャルは実に高い。<
> 言ってしまえばこれだけで、狙撃、支援、妨害、援護と一通り出来てしまう。追撃でもう一撃加えようものなら3桁ダメージを叩き出し、元の攻撃力が高い為、覚醒抜けの意義が薄い。<
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> この武器の最も効果的な運用方法は置き撃ちと偏差撃ちである。持ち前の弾速の速さにより、習得難易度は高くはない。<
> 中~遠距離から物陰に隠れた相手の頭上や、またはブースト軌道を読んで左右に置き“引っ掛ける”感覚でトリガーを離すと、前述の特殊判定により良く当たる。<
> 更に上級者になると至近~近距離の“同じ高さにいる盾無し”相手に当てることも出来る。そこから右格闘を加えようものなら軽く1マルティーニを叩き出す。実際にはN格や他の追撃手段を取らざるを得ないが、乱戦時には有用であり、覚えておいて損はない。<
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> 最後にこの武器の注意点を3つ挙げる。1つはエリアシールド系に弱いこと、1つは場合によってFFが起こりやすいこと。1つは、追撃ダメージが伸びにくく、コツコツ当て続ける必要があること。<
>この武器は万能であり優秀であるが、一撃で試合を逆転させる力は存在し得ない。しかし、必ず複数回数攻撃を当て、追撃を逃さず回収し、地道に試合を握ってゆくことで初めて、勝ちに繋がっていく事を頭に置いておくこと。 ==== コメント ==== <> <> {{{#!weapon { "名称": "ライトニングガン", "弾種": "しびれ拘束", "レベル": { "3": { "_チャージ": true, "_状態異常": "しびれ拘束", "攻撃力": 68, "装填数": 2, "リロード分子": "all", "リロード分母": 420, "射程距離": 60 }, "4": { "_チャージ": true, "_状態異常": "しびれ拘束", "攻撃力": 72, "装填数": 3, "リロード分子": "all", "リロード分母": 480, "射程距離": 60 }, "7": { "_チャージ": true, "_備考": "電撃滞留時間:長", "_状態異常": "しびれ拘束", "攻撃力": 80, "装填数": 4, "リロード分子": "all", "リロード分母": 570, "射程距離": 60 } } } }}}