=== 斬鉄機「ブレードスキャンパー」 === <> ==== 解説 ==== 光学兵装の扱いに定評のある茉莉が、水影虎之丞の専用と思われたチャージビームウェイブガンを改造してフレイヤに搭載したウェポンパック。<
> 武装構成の近い強襲型『スキャンパー』が状況や相手に応じて戦い方に変化をつけるWPだったのに対し、こちらは高い格闘倍率とそれを活かせる武装の揃う非常に役割のハッキリした仕上がりとなっている。<
> ver.2.0への移行にあたり格闘倍率こそ下がったものの、相対的にはあまり弱体化されていない。むしろダウンできる回数が増えたのは追い風か。<
> チャージ時間の長さと引き換えに大型化したビームウェイブLv.6は、茉莉にしては珍しく正面きっての撃ち合いで力を発揮する。<
> 補正の低さも相まって、高いコンボ火力を叩き出す、このWPを象徴する武装である。<
> ブースターLv.7は移動距離こそ長いものの、加速寸前の“溜め動作”が長く、狙われやすさや体格の大きさもあって、闇雲に使うだけではすぐに捕らえられてしまう。<
> また勢い良く吹かし過ぎて孤立しないようにも注意が必要。<
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> サイドのバースターマシンガンLv.5は爆発範囲が広く、非常に取り回しが良い本WPのメイン武装。<
> ブースターとの組み合わせによる着地取りは勿論、しっかり狙えば空中にいる相手にさえ当てていける。<
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> タンデムには強襲型のサイドでお馴染みのスタンラインガンをLv.7で搭載。<
> 装填数が増え、空間制圧力は上がったが、その分味方への誤射にも注意が必要。<
> …だったのも昔の話、Lv.5へと下方修正が加えられてしまった。<
> これを起点とした格闘コンボを狙っていきたい所だが、無駄撃ちにならないよう上手く相手の移動先へ置くなどして慎重に扱おう。<
> 弾数の同じ強襲型に乗った方がマシだった・・・、という様な結果に繋がらないようにしたい。<
> 小技としては、打ち上げた敵をこの武器で拾う場合、言うまでもなく横並び設置の方が拾いやすいが、1本だけヒットさせなければコンボを完走させられない事もある。<
> チャンスを活かすためにも、縦並び設置で拾えるように練習しておき、いざという時にコンボ火力をUPさせよう。<
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> 格闘倍率が下がりスタンラインの弾数が減ったとはいえ、それでもなお格闘を補助する武装の充実ぶりは健在。<
> 高コスト編成やプロテクトをもらった時の荒らし性能の高さは一級品である。<
> だが焦って前に出れば集中砲火を受けてあっさり撃墜される事も充分にあり得る。<
> 2500という高コストのロボでありながら、やや低めの耐久である事を忘れて、単機で突進する様な真似だけはくれぐれも避けたい。<
> しかし、その一方で格闘を決めていかないとチーム全体の火力不足にも繋がってしまう。<
> 他のスキャンパー系WPと同様に堅実な立ち回りと、隙を見て格闘を刺し込んでいく事が求められる、実にスキャンパーらしいWPだと言える。<
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> ○コンボ考察<
> 上格→ブースター→下格<
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> 上格→ウェイブ<
> (※上格からのウェイブで灰ダウンするので上ウェイブ左は無理)<
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> スタン→上格→ブースター→下格<
> <
> 上格→スタン(一本)→右格 <
> (※上格→スタンライン→右格のコンボは、上格の後のスタンラインを一本だけ当てることで右格完走)<
> ==== コメント ==== <> <> {{{#!wp { "名称": "斬鉄機「ブレードスキャンパー」", "コスト": 2500, "耐久力": 600, "格闘補正": 1.1, "入手条件": "5000GPで購入可能", "右手武器": { "名称": "チャージビームウェイブガン", "レベル": 6 }, "左手武器": { "名称": "ブースター", "レベル": 7 }, "サイド武器": { "名称": "バースターマシンガン", "レベル": 5 }, "タンデム武器": { "名称": "スタンラインガン", "レベル": 5 }, "チューン": { "2": { "名称": "右手武器装填数UP", "メリット": [ "右手武器の装填数UP +1" ], "デメリット": [ "右手武器の攻撃力DOWN -5%" ] }, "3": { "名称": "格闘攻撃力UP", "メリット": [ "格闘補正UP +5%" ], "デメリット": [ "サイド武器の装填数DOWN -5" ] }, "4": { "名称": "左手武器装填数UP", "メリット": [ "左手武器の装填数UP +1" ], "デメリット": [ "耐久力DOWN -30" ] } } } }}}