=== 標準型「フルフォース」 === <> ==== 解説 ==== チャージプラズマガンは、ガンデバイスを画面に向けトリガーを引きっぱなしにすることでチャージが行われ、弾の性能がアップしていくプラズマガン。<
> 即撃ち、1段階チャージ、2段階チャージ(MAX)の3種に分かれており、1段階までおよそ1.5秒、そこから2段階には約0.8秒ほど要する。<
> チャージするほどプラズマ弾本体の当たり判定と爆発範囲が著しく上昇する。弾速、ダウン力は変わらない。<
> 威力も弾速もいまひとつだが、2発同時ヒットにより攻撃力が高まり、当たり判定拡大効果のおかげで空中を移動する敵にもそれなりにヒットを見込める点は強力。<
> しかし武器の重量がそこそこ重く、銃を構えたままチャージしなければならない特性上、射程の長い相手にマークされるとフルチャージは厳しい。<
> さらに近距離で起き攻めを狙われた場合、チャージを開始した時点で無敵が切れてしまうので、0チャージのまま撃って迎撃しなければならず、非常に不利となる。<
> トリガーを離してから弾が発射されるまでが少し遅い点も注意したい。<
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> サイドのヘビーマシンガンはリロードと連射性能に劣る反面、威力と射程、ダウン力が非常に優秀で、中距離からの撃ち合いのメインウェポンとなる。<
> 相手と距離によって、チャージプラズマガンと使い分けていきたい。<
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> そしてタンデムはプラズマランチャー。<
> チャージプラズマと同様のチャージ式武器だが、こちらは射程無限である。主にダブルで取れない距離の着地取り、前に出にくい場面での牽制に使う。<
> チャージ時の当てやすさは破格であり、空中当ても充分に狙える、プレッシャーの高い武器である。<
> 弱点はダブルと同様である。<
> <
> 1600コストにしては全体的に高い攻撃力・奪ダウン力を持っている反面、武装の回転率は良くなく、機動力も司の中でも低く、武装の発生や硬直が悪く自衛力も決して高くない。そのせいで中遠距離からマークされ続けたり射線を切りながら放置されると厳しい。位置取りを適確に行い、中距離で邪魔な敵をカットしつつ隙を見てプラズマフルチャージを闇討ち気味に叩き込む慎重な戦い方が望ましい。 ==== コメント ==== <> <> {{{#!wp { "名称": "標準型「フルフォース」", "コスト": 1600, "耐久力": 470, "格闘補正": 1.0, "入手条件": "NESiCA登録で初期装備", "右手武器": { "名称": "チャージプラズマガン", "レベル": 3 }, "左手武器": { "名称": "チャージプラズマガン", "レベル": 3 }, "サイド武器": { "名称": "ヘビーマシンガン", "レベル": 3 }, "タンデム武器": { "名称": "プラズマランチャー", "レベル": 4 }, "チューン": { "2": { "名称": "サイド武器リロード速度UP", "メリット": [ "サイド武器のリロード速度UP +10%" ], "デメリット": [ "サイド武器の攻撃力DOWN -5%" ] }, "3": { "名称": "タンデム武器リロード速度UP", "メリット": [ "タンデム武器のリロード速度UP +10%" ], "デメリット": [ "タンデム武器の装填数DOWN -1" ] }, "4": { "名称": "耐久力UP", "メリット": [ "耐久力UP +40" ], "デメリット": [ "空中ダッシュの初速度DOWN -5%" ] } } } }}}