=== 獅子型「ペネトレイター」 === <> ==== 解説 ==== シュリのミドルネーム「''シンハ(サンスクリット語で獅子の意)''」を名に冠した、ペネトレイター系の最高コストとなるWP。 シールド・ハンドショットガン・スモークグレネードという標準型の基本形に、タンデムを突撃型でお馴染みの拡散式ロケットランチャーに換装して、武器レベルを全体的にグレードアップさせた。結果として武器の組み合わせが前作での標準型「ペネトレイター」とほぼ同じになったウェポンパック。 ハンドショットガンlv7は軽量化した特殊仕様で、左手武器が軽量型指向性シールドになったこともあり''レッジェーロ(軽快)''に動くことができる。また、フルオート発射も可能な''フリオーゾ''な仕様にもなっており、威力も'''''フォルティッシモ'''''になっている。密着フルヒット時は160程度と片手だけでも充分なダメージ。軽量盾との相性もよく当てにいける機会は多い。 拡散式ロケランlv7は彼の「自らの音を沢山の人に届けたい」という想いからリロードが2発/400Fと他のLvと比べて優秀なものになっており、弾切れを起こしにくい。 レーザー武器を持たないため盾割り性能は低く、スモークでのめくりか、他武器のゴリ押し破壊に頼る事になる。もし相手側がシールド特攻武器を持つ場合は盾を張りながらのタイマンでは不利が生じるため、見る敵には充分注意したい。 そういった武器及びシールドそのものを持たない相手に対しては総じて有利が付き、中でも突撃型では相手の実力によっては撃ち負けることもしばしばあった2丁マグナム持ちに対して、盾を持つ本WPでは一方的なメタを張ることができる。 もちろんコストが重いので基本2落ちは厳禁。 まとまったダメージ源をハンドショットガン一丁に頼る上、全体的な射程の短さからどうしても前気味の位置で戦う事になる。 しかしながらそこそこの耐久とシールドを持ち、軽やかな足回りも相まって生存力は随一。カット力やミリ回収力も優秀で有利がつく相手も多く、チームの準前衛役としてのポテンシャルはかなり高い。 一発逆転と言える程の大火力は持たない為、着実にダメージを重ねていく戦い方でコスト分の働きを見せよう。これまでのペネトレイター系を扱い慣れたプレイヤーなら、すぐ手に馴染むであろう。 ==== コメント ==== <> <> {{{#!wp { "名称": "獅子型「ペネトレイター」", "コスト": 2400, "耐久力": 430, "格闘補正": 1.0, "入手条件": "ドロップor5,000GPで購入", "右手武器": { "名称": "ハンドショットガン", "レベル": 7 }, "左手武器": { "名称": "軽量型指向性シールド", "レベル": 5 }, "サイド武器": { "名称": "スモークグレネードランチャー", "レベル": 5 }, "タンデム武器": { "名称": "拡散式ロケットランチャー", "レベル": 7 }, "チューン": { "2": { "名称": "タンデム武器リロード速度UP", "メリット": [ "タンデム武器のリロード速度UP +25%" ], "デメリット": [ "タンデム武器の装填数DOWN -2" ] }, "3": { "名称": "右手武器連射性能UP", "メリット": [ "右手武器の連射速度UP +30%" ], "デメリット": [ "右手武器の装填数DOWN -1" ] }, "4": { "名称": "空中ダッシュ初速度UP", "メリット": [ "空中ダッシュの初速度UP +5%" ], "デメリット": [ "耐久力DOWN -20" ] } } } }}}