= キャシー・オードナー = ''サンドリヨンに託した想い、落書きのままにはさせないよ!'' <> === 総合解説 === 絵を描くことが大好きな女の子、15歳。<
> 将来は、自分の絵で世界を平和にすることを夢見ている。 <
> 両親はおらず孤児院暮らしだったが、オードナー博士にスカウトされた時チャンスとばかりに参加。<
> 自身の超能力を「魔法の力」と呼んでいる。 今作から登場したオードナーの姓を持つ少女。 キャシーの特徴としてダブルに自分の好きな図形を描いてそれを放出するという新武器がウリ...なのだが、<
> このキャラは(筆者の感覚では)オードナーの新3キャラの中で最もテクニックを要求される上級者向けキャラである。 というのも、キャシーのブースト性能は、レミーと同じように一回のブーストの初速で移動できる距離が長く、スピードもそこそこ速いのだが、<
> 空中に浮いてから地面に落ちるまでの落下速度が非常に遅くなっていた。<
> しかしver1.03で落下速度が速くなり、以前よりも隙を晒しにくくなった。 それでも自由落下がふわふわとした機動なのは未だ変わらず、他のキャラ以上に降りる位置等に気を配らねばならない。<
> 射線が通っている所だと、狙撃持ち等に撃ち抜かれる可能性が高くなってしまう。<
> ブースト性能だけでも少し癖のあるキャラとなっている。 第2にキャシーの特徴である新武器の一つ、ペイントガンは「図形を描いてから発射されるまでにラグがあり、<
> ターゲットカーソルを向けた方向に発射される」武器であるため、相手の動きを読み、なおかつ正確に効率の良い図形を書くことを要求されるため、<
> 初心者では咄嗟に自衛などが非常にしにくいキャラとなっている。 更に、ワールドペインターで装備しているレッドセンサーボムも発射して設置、敵に反応するようになるまでラグがある。 と、このように咄嗟の自衛がしにくいキャラとなっており、タンデムやサイドの使い分けになれていない初心者が使うと的になってしまい痛い目をみてしまう。 しかし、サイドやタンデムは(キャシーの武装のなかでは)比較的使いやすい物が揃っている為、サイドやタンデムを中心に戦略を立てるといい。 <> <> ---- {{{#!character { "名称": "キャシー・オードナー", "携帯サイトID": 28, "格闘": { "N格": { "威力": 100, "解説": "具現化したアート(麒麟・黄竜)を振り下ろし、相手を叩き潰す。アートは前方へのリーチ・攻撃判定が長い。" }, "上格": { "威力": 85, "解説": "具現化したアート(鳥・朱雀)を前方横並びに飛ばし、ヒットした相手を打ち上げる。ヒット後は追撃可能。" }, "左格": { "威力": 135, "解説": "具現化したアート(ドラゴン・青龍)から前方へブレスを放射する。" }, "右格": { "威力": 120, "解説": "具現化したアート(猫・白虎)を頭上から落とし、相手を押し潰す。" }, "下格": { "威力": 150, "解説": "具現化したアート(亀・玄武)を盾のように展開し当て身を行い、敵の格闘攻撃を防ぐと共に反撃を行う。筆型兵器の攻撃をヒットさせると、対象をペイント状態(視野狭窄)にすることが可能。" } }, "キャラクターデータ": { "よろけにくさ": "C", "ジャンプ上昇力": "C", "空中ダッシュ初速度": "A", "空中ダッシュ最終速度": "D", "腕力": "D", "格闘距離": 10 }, "ウェポンパック": [ "標準型「アーティスト」", "急襲型「アーティスト」", "防衛型「アーティスト」", "弾幕型「アーティスト」", "標準型「ワールドペインター」", "汎用型「ワールドぺインター」", "領域支配型「ワールドペインター」", "七里結界「ワールドペインター」", "標準型「ラインドロー」" ] } }}} ==== コメント ==== <> <>