=== グレネードランチャー === <> ==== 解説 ==== [[ロケットランチャー|ロケットランチャー]]と並びこのゲームでの爆発物の代表的な例である。<
> このゲームにおいて爆発物は「高威力・広範囲」という利点の代わりに「弾速が遅く、軌道や加速に特徴的な癖がある」という難点を持ち、総じて予測力と空間把握力が問われる扱いの難しい武器群である。それでも使いこなせば爆発物という特徴を最大限プラスに生かすことが可能。<
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> 空中の敵に狙って直当てするのはほぼ不可能。なるべく利点を生かすテクニックとして、「めくり」と「着地取り」というものが存在する。前者は、地面や壁に当てて爆発させる(もしくは裏側で起爆させる)ことで敵の指向性シールドの裏側からダメージを与えて対象を無力化するもの。後者は、敵の着地時の硬直による隙を狙って(あるいは単純に地面付近にいる敵を狙って)攻撃することである。これらは爆発物を有効活用する上での必須テクニックであり、習得には前述のようにセンスが大きく問われるものであるが、使いこなせば多くの相手に有利を取ることができる。<
> 爆発物はとにかく練習あるのみ。きっとリターンは大きいはずだ。<
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> このタイプのグレネードランチャー(便宜的に「本家」と呼ぶ)は、いわゆる着発式の榴弾を発射する武器。撃ち出された榴弾は放物線を描いて飛んで行き、壁や地面に接触すると爆発、一定範囲にダメージを与える。これだけ。<
> 同じグレ系の[[任意起爆式グレネードランチャー|任意起爆式グレネードランチャー]]と比較すると、任意起爆による空中での攻撃はできないが、逆に任意起爆まで操作する必要がないため撃ちっ放しにできるという特徴がある。だいぶ直感的に扱えるため、主に着地取りに重宝するだろう。<
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> 完全に余談だが、稼働初期現在は'''装備者がたったの1人、しかもサブトリガーのLv1。'''前作においても'''3人しかいなかった'''。使い道の狭さや武器自体の地味さで、普及率では任意起爆式に完膚なきまでに負けている。<
> しかし、(筆者の考えとしては)任意起爆式より使いやすさではずっと上で、しかも今作からほぼ同じ性能にフルオート機能までくっつけた[[ξ(クシー)988|クシー]]の内蔵武器[[クシーグレネード|クシーグレネード]]が登場。爆発物の基本がつまっていることも含め、使い方を知っておいてきっと損はないだろう。 {{{#!weapon { "名称": "グレネードランチャー", "弾種": "爆発", "レベル": { "1": { "攻撃力(爆風)": 85, "コンボ蓄積値": 20, "灰ダウン蓄積値": 40, "連射間隔": 20, "装填数": 4, "リロード分子": "all", "リロード分母": 300, "爆発範囲": 10.0 }, "3": { "攻撃力(爆風)": 85, "連射間隔": 30, "装填数": 5, "リロード分子": "all", "リロード分母": 360, "爆発範囲": 11.0 } } } }}} ==== コメント ==== <> <>