=== ステルス装置 === <> ==== 解説 ==== 姿を擬似的に消すことができる防御兵装。ほぼ[[草陰稜|草陰]]の専用武装で、他は真加部流を意識したWPのみが装備する。<
> 使用中は以下のメリットが発生する。<
> * 使用中は姿が背景と同化してぼやけた状態となる。 * ターゲットマークの色が状態に関係なく「白色」となる。 * 実際の位置とターゲットマーク・プレイヤー情報の位置に遅延が発生する。 これにより本体位置・射程の内外が認識されにくくなり、使用しながら動き回ることで相手に何もない場所へ撃たせることができる、という武装である。<
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> 一方、使用中は被ダメージが1.5倍(未検証、情報求む)に増加するというデメリットが発生する。<
> ショットガン系・ハングレなどの高火力な近距離範囲武装は天敵で、これらの武装持ちには安易な接近・起き攻めは避けたい。<
> 中遠距離では爆発系武装、特にボムランチャー系・プラズマ系など爆風が大きい武装に注意が必要。使用したままの安易な着地はしないように。<
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> 更に姿を消す効果は完全ではなく、砂埃の中やエリシ越し、光の当たり方によってはシルエットが見えてしまう。<
> そしてタゲを向けている相手にはターゲットラインの根元が本体につながって見えており、視野の広い中距離でタゲを向け合っている状態だと当てられやすい。<
> また、中近距離で見られている際や着地時に使ってしまうとそのまま撃たれてしまう。使いどころには気を配りたい。<
> 他にも、ロックオン時に付与される専用マークは遅延なしで視認されてしまうほか、[[貫通式レーザー砲]]の特殊視界では本体の位置が透明化無しに見えるので注意。<
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> 今作からの注意点として、ロックオン・ホーミング系の武装を構えるだけで付与されるようになった▽などのマークが、ステルス中でも本体に付与されてしまうという報告が上がっている。<
> 特に当てやすいサブ武器を持つ[[ニードルガン]]は驚異といえる。<
> また、前作・前々作と比べてやや「ぼやけ」が見やすくなっているという指摘も出ている。<
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> まだまだ有効な場面はあるものの、使いどころに注意すべき点も増えたといえる。<
> {{{#!weapon { "名称": "ステルス装置", "弾種": "ステルス", "レベル": { "1": { "装填数": 180, "リロード分子": 60, "リロード分母": 280, "最低持続時間": 60 }, "4": { "装填数": 240, "リロード分子": 60, "リロード分母": 300, "最低持続時間": 60 }, "5": { "装填数": 280, "リロード分子": 70, "リロード分母": 350, "最低持続時間": 60 }, "6": { "装填数": 240, "リロード分子": 120, "リロード分母": 420, "最低持続時間": 60 } } } }}} ==== コメント ==== <> <>