=== ライトニングガン === <> ==== 解説 ==== {{{#!weapon { "名称": "ライトニングガン", "弾種": "しびれ拘束", "レベル": { "4": { "攻撃力": 72, "装填数": 3, "リロード分子": "all", "リロード分母": 480, "射程距離": 60.0, "チャージ時間": 40 }, "5": { "攻撃力": 74, "装填数": 2, "リロード分子": "all", "リロード分母": 520, "射程距離": 60.0, "チャージ時間": 40 } } } }}}ガンスリンガーストラトス2にて登場した単発拘束ライフル。トリガーを引くと若干の溜め時間の後、稲妻のような弾が高速で射出され、当たったキャラクターは痺れ状態となる。 トリガーを引き続けると、稲妻の弾がチャージされ、射程が伸びる。最大二段階射程が伸び、遠距離ライフルとして運用することも可能だ。更に、稲妻は暫くフィールドに残るので、狙撃だけでなく置き撃ちにも活用できる。 イメージとしては、ラインが一本になった代わりに弾の速度が高速になったスタンラインガンといったところ。 追撃の補正が少々キツイものの、そこそこのダメージを与え、拘束時間の長い痺れ状態にする事から、追撃は容易である。また、その拘束時間の長さから補正切りにも使える。 ……と、こう書けば良武器の印象を持つだろうが、ガンスリンガーストラトス3の当武器は、非常にピーキーな仕上がりとなっている。 まず前作の弾は、高速で稲妻が射出され、稲妻及びその周辺に当たり判定があったのだが、今作では当たり判定が無いに等しい程細くなっている。というか、直撃しているのに当たっていないこともしばしばあり、技術で補う以前の産業廃棄物となっている。 また、最大チャージの射程で狙撃を行うと、稲妻のエフェクトは届いているものの、これまた当たり判定が殆ど無い。ラスキルを狩った時のキルカメラで確認すると分かりやすいだろう。 以上の観点から、前作の広く速い稲妻弾の当たり判定で慣れてしまっているプレイヤーからすれば、今作のライトニングガンは、かなり扱うのが難しい。というか、これを当てるなら他のライフルを当てた方が活躍できるレベルである。 当たり判定が変わっただけで、近中遠オールレンジで扱える良武器がこの有り様なので、前作からのプレイヤーは特に注意されたし。 ==== コメント ==== <> <>