=== 任意起爆式グレネードランチャー === <> ==== 解説 ==== 汎用性に定評のある、爆発武器の代表的存在。<
> 無印から数多のWPに搭載され、すっかりベテランの風格を醸しつつある。<
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> 弾の軌跡はグレネードランチャーと同じだが、時間経過かサブトリガーでも起爆が可能。<
> (Lv6を除いて)地形に接触しても爆発しないため、着地狩りの用途では本家に劣るものの、<
> 任意起爆機能はそれを補って余りある可能性を秘めている。<
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> 基本的な使い道は、近~中距離におけるカットである。<
> 単発ダウンかつ軽量なので、一発で決められるなら撃合いにも有効。<
> 当たり方次第ではお手玉も可能で、結構な追加ダメージが見込める。<
> 近距離ならば起爆までのラグも殆どなく、自衛手段としての信頼度も高い。<
> 自信がなければ乱射してから一斉起爆することで広範囲を爆破させるのもいいだろう。<
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> 次に、最も重要な使い方が、指向性シールドの裏側から攻撃する技術、通称「めくり」である。<
> シールド特効武器と異なる点は、破壊を介さないため盾の強度によらず無効化できることにある。<
> 決して破壊されない盾を持つ「サムライ」をタイマンで封殺できる数少ない武器だ。<
> 前衛に対するカウンターとも言える技術なので、この武器を使うなら必ずマスターしておこう。<
> ただし、めくれないエリアシールド系には効果がなく、特にプロテクトガンは天敵としている。<
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> 変わったところでは、自爆すらも利用価値がある。<
> 下半身ボーラ拘束を受けた時、すかさず自爆することで、多くの場合で敵から追撃を受けるよりダメージを抑えられる。<
> あるいは体力調整の最終手段・・・要するに自殺のための用途も頭の片隅に入れておこう。<
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> ・・・と書き連ねて来たが、文面通り八面六臂の活躍ができるかといえば、そうは問屋が卸さない。<
> この武器を使いこなすには空間把握+行動予測+偏差撃ちという高い壁を越えなければならないからだ。<
> 命中精度にかかる相手依存の要素が大きいため、熟練プレイヤーであっても百発百中は難しい。<
> 真に万能武器と呼ぶためには、自分のランク以上の優れた技術が必要になる。<
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> 以上のことは、有効度や難易度の差さえあれど、爆発物に広く共通するテクニックである。<
> 撃つだけに終わらない、爆発物の奥深さを味わったなら、戦略の幅は格段に広がることだろう。<
> 自爆・誤爆にご用心。<
> {{{#!weapon { "名称": "任意起爆式グレネードランチャー", "弾種": "爆発", "レベル": { "3": { "攻撃力(爆風)": 95, "連射間隔": 15, "装填数": 8, "リロード分子": "all", "リロード分母": 420, "サブトリガー": "起爆", "爆発範囲": 10.0 }, "4": { "攻撃力(爆風)": 95, "連射間隔": 20, "装填数": 18, "リロード分子": "all", "リロード分母": 470, "備考": "二点バースト", "サブトリガー": "起爆", "爆発範囲": 10.0 }, "5": { "攻撃力(爆風)": 105, "連射間隔": 15, "装填数": 8, "リロード分子": "all", "リロード分母": 520, "サブトリガー": "起爆", "爆発範囲": 10.0 }, "6": { "攻撃力(爆風)": 105, "連射間隔": 12, "装填数": 10, "リロード分子": "all", "リロード分母": 560, "備考": "着弾でも起爆", "サブトリガー": "起爆", "爆発範囲": 9.0 }, "7": { "攻撃力(爆風)": 95, "連射間隔": 30, "装填数": 24, "リロード分子": "all", "リロード分母": 630, "備考": "三点バースト", "サブトリガー": "起爆", "爆発範囲": 9.0 } } } }}} ==== コメント ==== <> <>