=== 天守型「リカバリー」 === <> ==== 解説 ==== 高コストリカバリーとして前作から続投……と思いきや、'''タンデム以外を全部変更する'''というあまりに大胆な生まれ変わりを見せる。結果、実質的に標準型の純粋強化版となった。<
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> ダブルのレーザーハンドマシンガン、サイドのロックオンレーザーはリューシャの技術の粋を尽くして強化されたモデル。'''彼女でないと頭がパンクするレベルの精密さ'''なのだとか。ロックオンレーザーは装填数は落ちたが射程が延びている。<
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> タンデムの衛星回復兵器は回復量強化に加え、前作より1発多い3発装填の特殊仕様。弾薬補給兵器も2発入っており、合わせて使うことで窮地に陥った仲間を一気に蘇らせることができる。天使と悪魔の力により何本も立つ光の柱は壮観だろう。<
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> 標準型よりさらに戦いやすくなっているが、リカバリーならではの弱点、というか問題点は根本的には変わっていない。<
> ロックオンレーザーと衛星回復兵器をあてにしすぎて完全に後衛に居座る形になると味方に多大な負担をかけてしまうのは相変わらずで、高コストのせいでかける負担も相対的に増大してしまう。戦闘力が高くないとはいえ中距離付近で振る舞える鏡華よりもお荷物になってしまう場合もある。<
> しかもだからと言ってレザハンマシを積極的に当てに行くわけにもいかないため、リューシャならではの「立ち位置の難しさ」がタクティクス以上に出てしまっている。<
> --(おまけに、衛星回復の弾数が増えた分余計に敵を巻き込みやすくなってしまった。乱戦地帯だと回復の誤射が起きやすいという現状でのリカバリー全般の課題も据え置き。)--<
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> このゲームの高コスト全般に言えることではあるが、武器の性能が上がっていることが活躍しやすいことに直結せず、相応にプレイヤースキルを要求されるので扱いは難しめ。<
> 当然ながら決して弱いわけではなくむしろ支援力はかなり高いので、全力で戦況を読み、全力で武装を回転させ、天守閣のごとき存在感で味方とともに勝利を掴もう。 {{{#!wp { "名称": "天守型「リカバリー」", "コスト": 2300, "耐久力": 420, "格闘補正": 1.0, "タイプ": "", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "レーザーハンドマシンガン", "レベル": 7 }, "左手武器": { "名称": "レーザーハンドマシンガン", "レベル": 7 }, "サイド武器": { "名称": "ロックオンレーザーガン", "レベル": 6 }, "タンデム武器": { "名称": "衛星回復兵器", "レベル": 7 } } }}} ==== コメント ==== <> <>