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=== 強化型「アサルト」 ===
<<WPData>>

==== 解説 ====
[[標準型「アサルト」|標準型「アサルト」]]から武装の方針はそのままに全ての武装の威力や性能を高めた、風澄における現状最高コストのWP。<<BR>>

ダブルのマシピと軽量盾は装填数が強化されている代わりにリロード速度が若干遅いモデル。<<BR>>
とはいってもリロード速度に関しては大きく変わっていないため、標準型に慣れていればあまり戸惑う事はないだろう。<<BR>>

サイドはヘビーショットガンになっており、小回りを犠牲に威力が大幅に高まっている。<<BR>>
瞬間火力を取りやすいという点は風澄の中では貴重な要素ではあるが、クリーンヒットさせなければリスクリターンが到底噛み合わない為、<<BR>>
撃つときにはしっかりと踏み込んで当てる事を心がけよう。<<BR>>
また、高い威力を生かして敵の盾を強引に叩き割れるのは地味ながら大きな利点である。<<BR>>

タンデムは風澄専用モデルの任意起爆式ロケットランチャー。公式サイトの説明には「リロード性能が大幅に強化された」と書かれているが、<<BR>>
標準型の物は4.5秒あたり1発リロードで最大装填数3、こちらの物は7秒あたり2発リロードで最大装填数4…と、<<BR>>
最大装填数では上回っているものの段階リロードにかかる時間が長すぎる為'''細かな連発が効かない分使い勝手ではむしろ悪化している'''と言わざるを得ない。<<BR>>
前作の要塞型「アサルト」の物と同じ感覚ではばらまけないので注意が必要。<<BR>>

オーソドックスなマシピ＋盾、接近戦で火力の取れるヘビショ、幅広い状況に応用が利くロケラン…とシンプルな構成だが、立ち位置が非常に難しいWPでもある。<<BR>>
左手に持つ盾は最高レベルの物ではあるが所詮軽量盾であり強度に関しては他レベルの物と大差なく、これに頼って前方に居座るのはほぼ不可能。<<BR>>
ならばヘビショで闇討ち…と行きたいところだが、現環境で風澄の機動力が他キャラと比べて速いとは言えず、前述の通り盾もそれほどアテにならないため、<<BR>>
外した時のリカバリーが効きづらいヘビショを撃ち込みに行くのにはかなりの危険が伴う。<<BR>>
かといって前線一歩手前でロケランを撃つにしても弾持ちが悪すぎるため、必然的にダブルとサイドでその隙間を埋める必要が出てくるのが悩ましい。<<BR>>

このWPで火力を出そうとするのならば、短射程・高コストWPゆえのヘイトが集まる中で敵の攻撃をかわしつつ最前線一歩手前で絶妙にロケランを命中させつつ、<<BR>>
アテにならない強度の盾と決して速くはない足回りで敵に囲まれないよう的確に距離を詰め、狙いすましたヘビショの一撃を叩き込み再び味方の元へ戻る…と、<<BR>>
風澄らしからぬ綱渡りのような非常に繊細な立ち回りが必要になる。<<BR>>

見た目以上に小回りが利かない武装群のせいで「とりあえず寝かせて逃げる（もしくは味方を逃がす）」という事が難しいため、<<BR>>
慎重な位置取りと一撃一撃の精度が常に問われる、かなりの上級者向けのWPであると言えるだろう。<<BR>>

--(正直なところ、コストを圧迫してまでここまで苦労するのなら標準型で十分じゃないか？というのが筆者の感想である)--

{{{#!wp
{
  "名称": "強化型「アサルト」", 
  "コスト": 2400, 
  "耐久力": 480, 
  "格闘補正": 1.0, 
  "タイプ": "", 
  "入手条件": "", 
  "右手武器": {
    "名称": "マシンピストル", 
    "レベル": 5
  }, 
  "左手武器": {
    "名称": "軽量型指向性シールド", 
    "レベル": 7
  }, 
  "サイド武器": {
    "名称": "ライトショットガン", 
    "レベル": 6
  }, 
  "タンデム武器": {
    "名称": "任意起爆式ロケットランチャー", 
    "レベル": 6
  }
}
}}}

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