=== 強化型「インフィルトレーター」 === <> ==== 解説 ==== 前作『2』より、標準型「インフィルトレーター」の上位互換のWPが今作も登場。<
> ダブルには標準型よりLvの上がったマグナム、ステルス装置を装備。<
> 左手のステルス装置は回転率が良くなっている。かといって使いすぎると、無駄な被弾で致命傷となることもあるので使用は慎重に。<
> 右手のマグナムはLvの上昇により装填数、威力、連射性能が向上。代わりにリロードが悪化している。<
> 特に今作ではマグナム単体の威力が上がっているため、しっかりと当てていきたい。<
> サイドも標準型の物のLvUP版。<
> 僅かながら火力が上がり、近距離でのダメージソースとしては十分な火力。<
> こちらもリロードが悪化している。連射間隔も僅かに落ちているが、2F(1/30秒)くらいなものなのでこちらはほぼ気にならないだろう。<
> タンデムはグラビティランチャーからグラビティクロスボウに変更。<
> 標準型との明確な違いの一つであり、何よりインフィルトレーター系統のWPが苦手とする、中距離での撃ち合いに重宝する武装の一つである。<
> 火力こそ低いものの、hit時の鈍足効果により、その後の強襲や起き攻め、援護や自衛などに役立つ。<
> もちろんこればかり構えていると、敵の長射程武器に打ち抜かれたり火力が不足してしまうので頼りすぎは禁物。<
> 準前衛の一落ち枠として、ダブル・サイドでの闇討ちを狙いに行きたいが、コスト比の耐久は決して高くない。<
> 闇討ちを狙おうと前に出すぎると、味方の2落ち前衛枠と同じタイミングで落ちてしまい、そのままラスキル対象にされることも少なくない。<
> また、中距離での手数は増えたものの、全体的にリロードが劣化している。特に主力のマグナム・ライトショットガンはどちらも2~3秒程長くなっている。<
> 標準型と同じようにダブル・サイドを当てようとしたら、リロードしておらず手痛い返り討ちをもらうことも。<
> また、盾+ハンマーやマグナム、ショットガンなどを所持している相手には要注意である。 戦法としては、標準型を使うときより一歩後ろに下がり、中距離でマグナムとグラビティクロスボウによるダウン取りや妨害を主軸にし、隙を見てライトショットガンを当てに行くのが主流か。<
> 特にライトショットガンを使う場面は標準型の時より限られてくる。間違ってもゴリ押しで当てに行こうとするのは×。強引に当てたとしても、別の敵に反撃されたら元も子もない。<
> 草陰稜の耐久値の低さ故に、そのまま事故に直結することも少なくない。<
> 上記したようにダブル・タンデムを中心とし、慎重に、時には大胆に立ち回ろう。<
> こちらも草陰稜のWPの中では前衛適正がある方だが、基本的には一落ちの準前衛としての運用を心がけたい。<
> {{{#!wp { "名称": "強化型「インフィルトレーター」", "コスト": 2000, "耐久力": 380, "格闘補正": 1.0, "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "マグナム", "レベル": 6 }, "左手武器": { "名称": "ステルス装置", "レベル": 6 }, "サイド武器": { "名称": "ライトショットガン", "レベル": 5 }, "タンデム武器": { "名称": "グラビティクロスボウ", "レベル": 5 } } }}} ==== コメント ==== <> <>