=== 標準型「アシスター」 === <> ==== 解説 ==== 九美が持つ2系統のWPのうち、回復以外の面での支援に長けた「アシスター」の標準型。<
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> ダブル右手はビームマシンピストルを装備。ビーム兵器ゆえダウン値が高く、浮いている相手であれば1、2トリガー当てればおおよそ撃ち落とせる。とはいえ、これ一丁で見れる相手も限られているので、もっぱら自衛用と割り切ろう。<
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> ダブル左手は固有兵装であるウォールシールド。トリガーを引くと球状の弾を射出、一定時間経過で弾を中心に正方形のシールドを展開する。茉莉の持つ設置型エリアシールドが板状になったようなイメージだが、この武装の一番の特長は防御力が100、つまり展開時間が終了するまでは絶対に割れることがないという点である。この性質上、シールドの手前側であれば棒立ちになっていてもスナイパーライフルやビームガトリングガン、キャノン砲などの長射程高火力武器の餌食にならずに済むため、スナイパー対決では圧倒的優位に立てる。後述のロングレンジマシンガンとの相性が非常に良い。<
> 弱点としては、盾共通の性質ではあるが爆発兵装に弱い点が挙げられる。シールドに近すぎるとグレネードやロケランの爆風に当たってしまうので注意。また、敵の弾は阻めても侵入を防ぐことはできないため、強襲型センチネルや強襲型ハーキュリアン等の高速・盾・高火力片手武器持ちを相手するときは注意。接近された場合の対処法としては、シールドの手前と奥を往復して弾を回避する、シールドを十字状に設置することで「1枚抜けただけではまだ弾が当たらない」ようにする等がある。格闘を振ってくることもある(特に真加部など)が、その際は下格の出番。一気に彼方へ突き飛ばしてしまおう。<
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> サイドはロングレンジマシンガン。非常に癖の強い武装であるため扱いには注意が必要(詳細は武器説明参照)。本WPの唯一といってもいい火力源であるため、練習は必須。高速で動いている相手を撃ち落とす、着地した相手にフルヒットさせてダメージを稼ぐといった使い方になるだろう。<
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> タンデムはジャンプアシスト兵器。味方をロックオンして射出、着弾した味方は一定時間ブースト容量が増加する。アップグレードにより重ね撃ちができるようになったので、無駄弾が圧倒的に減った。なお最初から撃てると強くなりすぎることが危惧されたためか、プラズマ波動砲等と同様で初期残弾数は0である。<
> ちなみに、本作で新たに実装されたクロスリンクにおいて、「効果時間中はブーストゲージ無限」という恩恵があるため、相対的にこの武装の価値が下落した。<
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> 主な立ち回りとしては、中衛から後衛でウォールシールドを展開して陣取り、サイドのロングレンジマシンガンで隙を見せた相手の撃ち落とし・着地狩り、味方のジャンプアシストを行い、敵に接近されたらダブルで応戦といったものとなる。ロングレンジマシンガンは熟練すると近距離でも当てられるようになるが、無理は禁物。 {{{#!wp { "名称": "標準型「アシスター」", "コスト": 1500, "耐久力": 370, "格闘補正": 1.0, "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "ビームマシンピストル", "レベル": 3 }, "左手武器": { "名称": "ウォールシールド", "レベル": 4 }, "サイド武器": { "名称": "ロングレンジマシンガン", "レベル": 4 }, "タンデム武器": { "名称": "ジャンプアシスト兵器", "レベル": 4 } } }}} ==== コメント ==== <> <>