=== 標準型「テッポウ」 === <> ==== 解説 ==== Ver1.03にて追加されたWP 水影第三の系統のWPで、ダブルにチャージビームウェイブガンとスタングレネード、サイドにスタンラインガンとそれぞれオボロ・サムライの武器を持ちつつ、タンデムに新武器「火縄銃」を引っさげて登場。 スタングレネード・火縄銃こそ水影が初めて持つ武器だが、その他はオボロ・サムライがそれぞれ持つ武器で有るため基本的な扱い方はそちらを参照に。 スタングレネードは挙動がハンドグレネードと同じで指向性シールドのめくりに使え、ヒットしてしびれた相手に追撃を叩き込める。 そして最大の特徴である火縄銃は、射程50mとマシンガン並の射程で高威力の単発武器、トリガーを引いてから発射までのラグが貫通レーザー程ではあるが、最大の特徴はバースターマシンガンの様に着弾・最大距離で弾が爆発すること。爆風はそこそこ範囲も広く威力もそれなりに高く、弾速自体も非常に早く爆風・直撃どちらでもダウンが取れる。ロボに対してもダウンが取れて盾割り能力も高い。バースターと同じく最大距離を意識して運用すると良いだろう。 1発打ち切りでは有るがリロード効率は高くカメラ追従も良好。制圧力が高くヒットした相手を拘束するスタンラインガンに加え、火力面において中距離で当てに行ける武器のないこのWPの中距離戦での要とも言える。カメラ追従の良さで近距離でも多少強引に当てることは可能だが、ダブルの近距離性能の高さからそれほど近距離での運用をする場面は少ないだろう。 問題は手持ちの全ての武器に言えるが、とにかく近くの味方を巻き込みやすい点が挙げられる。特に要となるスタンラインガンや火縄銃は空間に対して強い分、味方前衛や準前衛等の妨害をしやすいので注意が必要。 サイドやタンデムで空間制圧をしつつ、状況に応じてダブルの距離に詰める等、慎重な立ち回りと臨機応変な立ち回りを求められるが、使いこなせればサムライやオボロとは違う強みを存分に発揮出来るだろう。 {{{#!wp { "名称": "標準型「テッポウ」", "コスト": 2100, "耐久力": 420, "格闘補正": 1.0, "タイプ": "", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "チャージビームウェイブガン", "レベル": 4 }, "左手武器": { "名称": "スタングレネード", "レベル": 3 }, "サイド武器": { "名称": "スタンラインガン", "レベル": 3 }, "タンデム武器": { "名称": "火縄銃", "レベル": 4 } } }}} ==== コメント ==== <> <>