=== 標準型「バタフライ」 === <> ==== 解説 ==== 羅漢堂凛の初期WPのうちの1つ。WP名はタンデムのパラサイトショットが蝶型ビットを生成することに由来か。 ダブルの小型プラズマ波動砲は本家プラズマ波動砲に比べ、 射出までの時間が短く、照射中の曲げ性能がよいが、その分威力と射程が控えめ。 サイドのビームショットガンはこのWPの要。敵に寄られた際の自衛や敵のミリに確実に当てたい場合など、 とっさに・即座に撃ちたいときに活躍する。 タンデムのパラサイトショットは蝶型ビットを味方にパラサイト(寄生)させることで、味方視点で攻撃できる変則武器。なお寄生される味方に基本デメリットはない。 タンデムを構えると視点が味方のものに切り替わり、その味方には蝶型ビットが寄生する。凛は蝶型ビット経由で攻撃でき、右レバーで攻撃対象を、左レバーで寄生対象を変更できる。 タンデムを構えている最中は、凛自身の視点は確認できないため、寄生に夢中になっている間に敵に寄られて戦犯直行はよくある話なので注意。 WP全体としては、サイドの運用が鍵といえる。威力と使いやすさを考えると、自衛のみに腐らせておくのはもったいないが、弾数管理を怠るととっさの自衛に苦慮する。 タンデムを撃つことに必死になって戦場の後ろにこもるのは味方に負担をかけ、事故の元にしかならない。 長射程のダブルで相手の着地などを確実に拾い、リロードの合間にタンデムを撃つ運用を基本で、近距離で相手の隙を見つけたらサイドを押し付けるといった運用か。 バタフライの中では自衛能力が高く、使いやすい、まさに標準型。なお、サイドは盾に弱いので、ダブルで割ろう。 {{{#!wp { "名称": "標準型「バタフライ」", "コスト": 1800, "耐久力": 400, "格闘補正": 1.0, "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "小型プラズマ波動砲", "レベル": 4 }, "左手武器": { "名称": "小型プラズマ波動砲", "レベル": 4 }, "サイド武器": { "名称": "ビームショットガン", "レベル": 5 }, "タンデム武器": { "名称": "パラサイトショット", "レベル": 4 } } }}} ==== コメント ==== <> <>