=== 標準型「フルフォース」 === <> ==== 解説 ==== 司のもう一つの基礎WP。イノベイターのようにトランス武器は持たないが、制圧力に優れた武装が揃う。<
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> ダブルはチャージプラズマガン。<
> 早い話がプラズマガンにチャージ機能を付けたもの。2段階までチャージ可能で、段階ごとに弾が大きくなる。両手でフルチャージして放とうものなら広範囲を覆う攻撃に。空中戦での直撃狙いも、着地狩りもやりやすくなる。もちろんノンチャージでも発射可能。<
> 総じて本家プラズマガンの上位互換に見えるが、単発威力がプラズマガンより低く(直撃で115ダメージ)、ノンチャージでの爆発範囲が少し小さいという意外な弱点が。チャージが許されない急場での戦闘ではノンチャージで撃ち続けなければならない事も多いため、本武装ならではの射撃感覚にも慣れておくべき。<
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> サイドはヘビーマシンガン。本家マシンガンに比べ使用感は結構違うが、威力・ダウン力・射程に優れ、中距離戦で役立つ汎用性の高い武器である事は変わらない。リロードは重いので弾数管理には気をつけること。<
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> タンデムのプラズマランチャーはチャープラを両手武器化したものと考えてよい。相違点は両手武器だけに威力は高めで射程も無限なところ。<
> ヘビマシより一歩以上先の相手に、チャージ状態での空爆や着地狩りを食らわせるための武器となる。<
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> 基本的には中距離に陣取り、サイドタンデムを互いのリロードを補うように撃ち分けてダメージを稼ごう。<
> キャラ性能とヘビマシの特性で撃ち合い能力も高いため、チャージ中にタゲを受けても反撃する事も視野することで選択を広げられる。<
> もちろん、不用意に着地を晒しそうな敵にはダブルで打撃を与える事も忘れずに。<
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> それぞれの武器が扱いに習熟を必要とするとはいえ、よく見ると比較的オールレンジに戦える武器構成になっており、イノベイターとは別方向に安定した戦闘力を持つ。加えてサイド以外が全てチャージ武器、チャージする猶予を与えてもらえれば、巨大な弾で高い制圧力を発揮することができる。シールド破壊力も高いので破壊硬直にノーチャージの追撃を加えることも可能。<
> しかしやはり対応した弱点はある。大部分をチャージ武器が占めることも含めて、かなり動きが緩慢になりやすい。立ち回りに気を使わないと大きく動かないままいつの間に囲まれて…という状態に陥ってしまう。チャージ中に攻撃を受けてダウンしてしまったら、二重の意味でもったいない。<
> いずれもカメラワークの悪い武装なので機動力の高いキャラに寄られると一方的に・・・という事もありえる。味方の位置にも気を配ろう。<
> 実際の戦闘ではノンチャージで戦い続けなければならない場合も多く、プラズマ兵器のピーキーさを痛感できるだろう。<
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> 総じて自身の立ち回りとヘイトの引き加減に気を配り、チャージ武器の強みを最大とは言わずともできるだけ引き出せるようにしたい。イノベイターとは違い対盾能力が非常に高いこともあり、扱いに慣れれば高威力・対盾力で高い制圧力を誇れるWP。 {{{#!wp { "名称": "標準型「フルフォース」", "コスト": 1800, "耐久力": 420, "格闘補正": 1.0, "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "チャージプラズマガン", "レベル": 3 }, "左手武器": { "名称": "チャージプラズマガン", "レベル": 3 }, "サイド武器": { "名称": "ヘビーマシンガン", "レベル": 3 }, "タンデム武器": { "名称": "プラズマランチャー", "レベル": 4 } } }}} ==== コメント ==== <> <>