[[風澄徹|使用キャラトップへ]] === 標準型「マークスマン」 === <> ==== 解説 ==== 徹の持つ3つ目の標準型WP。レンジャー・アサルトの要素を取り入れつつタンデムに狙撃武器を置き、徹にしては後衛型のパックになっている。<
> 他のWPを引き合いに出すなら、アサライの方に比重を置いた[[標準型「シャープシューター」|シャープシューター]]、といった感じだろうか。<
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> サイドのアサルトライフルは装填数をはじめ全体的に高性能なLv7…ではなく、今作ではサブにズーム機能をつけたLv6を所持。今回はこちらが風澄専用モデルになる模様。<
> 風澄の強い思いに応え、射程が延びズーム機能まで付けられている。これにより、このWPの役割としての「狙撃」の意味合いがより強くなった。<
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> タンデムのスナイパーライフルは低レベルで、オルガの持つものより威力が1割ほど低く--(薔薇も咲かない)--が、リロード効率が良く回転率が高い仕様。リロード1回あたりの時間は伸びたが1度に2発補給されるようになっている。<
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> サイドとタンデムで遠距離から高い火力を届けられる上、ダブルはマシンピストル2丁持ちで自衛力も低くない。<
> しかしアサライとスナライは有効に使うためには基本的な使い方に慣れていないといけない。それぞれ違った癖や当てづらさがあるので修練が必要。<
> さらに明確に中距離を刺すためのマシンガン系の武器を持たず、アサライもカメラ追従がそれほど強くないため中距離で撃ち合いになると負けてしまいやすい。<
> では完全な遠距離でスナライを多用しようとすると、回転率はいいものの威力の問題でオルガほどのプレッシャーにならないため、基本的にはアサライの間合いに居続けるように意識する必要があるというジレンマが。<
> これらのことを鑑みてもなるべく一方的に攻撃できるのが理想的なのだが、そうするとその分味方への負担が大きくなってしまい、自分も相応に仕事をする必要がある。自分本位に敵を狙っているだけだと自分は安全でも味方が壊滅してしまったり、逆に無理をすると後衛としての仕事をさせてもらえない。自分の身をわきまえつつも、「手の届く限り仲間を守りたい」という風澄の思いのように、できるだけ味方を助けられるようにしなければならない。<
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> 総合火力は高いものの、基本的な後衛の立ち回りを理解している必要がある少し難易度の高いパック。遠距離型、後衛型の強みと弱みを一度に実感できるWPと言える。 {{{#!wp { "名称": "標準型「マークスマン」", "コスト": 1900, "耐久力": 380, "格闘補正": 1.0, "タイプ": "", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "マシンピストル", "レベル": 4 }, "左手武器": { "名称": "マシンピストル", "レベル": 4 }, "サイド武器": { "名称": "アサルトライフル", "レベル": 6 }, "タンデム武器": { "名称": "スナイパーライフル", "レベル": 2 } } }}} ==== コメント ==== <> <>