標準型「リカバリー」
コスト: 1800 耐久力: 380 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 反動 | 連射間隔 | 装填数 | リロード | 射程 | 回復範囲 |
右手 | レーザーハンドマシンガン | Lv.4 | 20 | 14F | 40 | 15/120F | 50m | |||
左手 | レーザーハンドマシンガン | Lv.4 | 20 | 14F | 40 | 15/120F | 50m | |||
サイド | レーザーガトリングガン | Lv.4 | 30 | 112 | 3F | 60 | 20/360F | 75m | ||
タンデム | 衛星回復兵器 | Lv.4 | 回復力 | 15 | 2 | 1/420F | 16m | |||
10x6 | ||||||||||
サブ | 衛星弾薬補給兵器 | Lv.4 | 30F | 1 | 1/660F | 補給範囲 | ||||
16m |
解説
衛星兵器による支援が特徴となるWP系列「リカバリー」。こちらはその標準型。
扱う武器もレーザー系が主体となっており、「タクティクス」系列で苦手だった対シールド能力がある程度改善されている。
タブルガンのレーザーハンドマシンガン、サイドのレーザーガトリングガン共に癖の小さい中距離武器。
高い連射力と対シールド性能を持つため、マップを常に確認しつつ、敵と50m前後の距離を維持していれば大半の敵は撃退可能。中衛役として十分な能力を持つ。
リロード効率にも優れ、タンデムが攻撃武装でなくとも弾切れの心配はほぼないと言っていい。
以上の事から回復役として以外でも、他の味方の対盾性能が不足した構成である場合、選択肢に入れておくのは一つの手といえる。
但し回復役を十分にこなしたい場合、無駄な被弾は避けたいところ。立ち回りのバランスが重要である。
タンデムの衛星回復兵器は、衛星ビーム砲に似た使用感を持つ範囲支援武装。
独自の特徴があり、味方に当たろうが当たるまいが関係なく反動ダメージを受ける代わりに、何人の味方が同時に回復を受けても反動量が変わらない。上手く扱えば極めて高効率な回復が可能となっている。
敵に当てても回復しないので乱戦にぶち込んでも問題はないが、効率良く回復を受けるには範囲内に長時間留まる必要がある。
下手に撃っても味方が有効活用出来ない場合があるので注意。
また受ける側の心構えとしては、ダウン中でも回復量が変わらない特徴を活かすため、
回復をしてくれる見込みがある場合、レバーニュートラルでゆっくり起き上がると回復をうけやすいと覚えておこう。
サブトリガーとして衛星弾薬補給兵器を備える。範囲や挙動はメイントリガーと同じ。
効果範囲へ入ったキャラクターの全スタイルの装填数を全回復する。
高レベルエリアシールド、プラズマ波動砲、半物質ミサイルランチャー等のリロードの長い武器や、ウォールシールド、プロテクトガン等を狙って回復出来ると良いサポートになる。
但しこちらは敵の装填数も回復してしまうため要注意。
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