標準型「レンジャー」
コスト: 1700 耐久力: 400 格闘補正: x1.0倍 タイプ: 中距離
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | 装填数 | リロード | 射程 | 爆発範囲 |
右手 | ハンドガン | Lv.4 | 20 | 110 | 2F | 20 | 全弾/120F | 30m | |
左手 | ハンドガン | Lv.4 | 20 | 110 | 2F | 20 | 全弾/120F | 30m | |
サイド | マシンガン | Lv.3 | 14 | 115 | 4F | 36 | 全弾/270F | 55m | |
タンデム | アサルトライフル | Lv.3 | 52 | 169 | 40F | 15 | 全弾/400F | 75m | |
サブ | グレネードランチャー | Lv.1 | 85 | 127 | 20F | 4 | 全弾/300F | 10m | |
解説
カテゴリー:中距離タイプ
徹の持つ「レンジャー」系ウェポンパックの標準型。
毎度おなじみ、超がつくほど標準的な実弾系武器セット。誰でも一度は是非触ってみて欲しいウェポンパックである。
全体の動き
基本的には射線の通る高めの場所を陣取り、マシンガンを主軸に中衛としてカットを行いつつ、
フワフワ浮きそうな武装(サイキックバインド、プラズマ波動砲など)を持っている相手を事前に確認しておき、隙を見てアサルトライフルを撃ち込む。
囲まれたり盾を持った前衛に弱いため、味方から孤立しないようマップをこまめに確認すること。
ハンドガン
照準を向けてトリガーを引けば1発弾が飛んでいくというこれ以上ないくらいシンプルな武器で、直感的に扱う事が可能。
両手に持った2丁のガンデバイスを同じ場所に向けてトリガーを引き連射しよう。早くたくさん引けば引くほど高速で連射する事が出来る。
射程は短めで、しかも相手がダウンするまでは当然相手からの反撃が来る可能性もある為、これを撃ちたいがために無理な接近戦を挑むのは危険。
とりあえず近距離での護身用武器と思って使うのが無難である。ロボ相手だと中々ダウンさせられないので要注意。
マシンガン
威力・射程・装填数・リロード速度全てにおいてバランスが良いため中距離戦の要となる。
トリガー引きっぱなしでフルオート連射されるため扱いやすい。
まずはマシンガンの使いやすい距離を身体で覚え、連射をうまくヒットさせられるようになるのが活躍のコツ。
アサルトライフル
高威力の長射程武器。射程がマシンガン以上に長く、1回トリガーを引くと一度に3発弾が発射される。
擦っただけではダウンを奪えずまともなダメージも出ないが、フルヒットさせた際の威力は相当なもの。
ただしカメラの追従性が悪く、長々と構えるとそれだけ当てるのが難しくなる。またカメラが追い付かないため近距離で使うのは無謀。
図体の大きい相手や垂直に動いている相手、着地を晒した相手のように狙いやすい敵を撃つことを心がけよう。
また構えていると周りが見えないため、気づかないうちに相手に近づかれている事も。構える時は周りを良く確認しながら。
グレネードランチャー
タンデムのサブトリガー(左手のトリガー)で撃てる武装。要するにアサルトライフルの付属品であるが、なかなかの性能を持つ。フルオート連射対応。
やや山なりに飛んでいき敵か地面・壁に当たるとその場で爆発する弾を発射する。
飛んでいる相手に当てるのは難しいため、相手が着地しそうな場所へ撃ち込み爆風に巻き込むのが基本的な使い方。勿体ぶらずにチャンスには全弾撃ち切ってしまうのがオススメ。
また爆発武器の特性上、相手の指向盾の横や後ろから命中する事があるため、シールド持ちへの貴重な対抗手段となる。
シールド持ちに捕まって振り切れない時、運要素が絡むが困ったらとりあえず撃ってみてもいいだろう。着地を狙えればより確実に決まる。
まとめ
近・中・遠距離戦、爆撃と一通りこなせる武装群だが、最も得意とするのはマシンガンが有効に働く中距離戦。
中距離からマシンガンによる支援やカット(『味方を狙っている敵』を狙う事により援護をすること)をしながら
チャンスを見つけてライフル・グレネードでダメージを奪い、近づかれた時にはハンドガンで応戦していく。
全ての武装のリロードが軒並み早めであり、上手く立ち回れば弾切れする事無く絶え間ない攻撃が可能。
反面グレネードランチャーしかシールドへの対抗手段が存在せず、即ダウンを取れる武器も少ない事から盾持ちに寄られたり、複数に囲まれると非常に厳しくなってしまう。
更に火力面でも(特に上位ランクに行けば行くほど)ダブル・サイドだけでは物足りなく、最終的にはどれだけアサルトライフル・グレネードを当てられるかが重要となる。
タンデムを構えやすい状況を作る為には味方との連携が必要不可欠なので、こまめにマップを確認し味方の援護を受け、自身も援護できるような位置取りを心がけよう。
サイドで味方を上手く援護する事が出来ればその分味方が動きやすくなり、自分も火力を狙うチャンスが増えてくるはず。
単純で扱いやすいWPながら状況ごとの強み・弱みがはっきりしており、他のあらゆるWPに通ずる要素が詰まっているため、初心者にはまずこのWPをおすすめしたい。
コメント
- うーん・・・確かにダブル・サイドは威力がもうちょいあってもいいかなーとは思う 2016.09.19 21:19
- グレにフルオート機能付いてたの今更気づいたw 2016.11.27 16:45
- まじで?Lv5だけの機能じゃなかったのね 2016.11.28 01:27
- おお、説明が見やすくなってる!GJ 2016.12.07 10:39
- サイド・タンデムを構えるときは横移動と距離感とターゲットラインを意識しておこう 2016.12.13 20:38
- アサルトライフルは初心者向けの武器ではない→つまり初心者要素はグレにあった・・・? 2016.12.25 00:07
- HS絡めないとダウン力足りないから注意な 2017.01.02 22:39