=== 標準型「ヴァルキリー」 === <> ==== 解説 ==== 2から続投の基本WPの一つ。<
> 中距離からホミサとライマシで火力支援を展開しつつ、接近してきた敵をライマグで迎撃していく動きとなる。<
> ライマグは、単発ダウンと高い連射力からお手玉でダメージを伸ばしやすく近中における主力。<
> 灰ダウンまで撃ち込めば同レベルの[[マグナム]]を上回る火力を発揮するが、逆に言えば一発では安ダウンさせてしまうことになる。<
> リロード速度は速いが、お手玉のみで灰ダウンさせると装填数の半分近くを消費してしまうので注意。<
> また当たり判定が細く、通常人間サイズの敵に当てるのにはかなりの慣れがいるのと、盾を割る能力はビーム兵器並に皆無。<
> これを狙いに行く相手は十分に選ぶ必要がある。 特にショットガン持ちなどにうかつに近づくのは禁忌と言っていい。<
> 逆に当たり判定の大きいロボ系なら、一瞬でダウンを奪えるためかなりの優位に立てる。 ライマグのリロードの合間や、届かない距離ではライマシが役に立つ。<
> 単発威力とダウン値が低く、HSを狙わなければとっさのダウンを奪いにくいが、高い連射力と多めの装填数からダウン自体はとりやすい。<
> 単発威力の低さと奪ダウン能力の低さから、カス当たりでは相手にそのまま反撃されたり安ダウンを与えるだけになってしまう。<
> せめてきっちりフルヒットをさせるように心がけよう。 遠距離の敵へはホミサが非常に役立つ。限界射程に近いほど高い追尾力を発揮し、機動力が低下している敵ならWARNING表示に反応する間もなく撃ち落とせる。<
> 半端な距離では十分に誘導性が発揮できず、カメラ追従の悪さと重量から高威力武装の恰好の的と化す。 開けた場所で頻繁に撃ち続けるのは避けた方が良い。<
> フルオートだが3発で追撃不可となるので、欲張ってもあまり意味は無い。<
> 射程が長いようで長くなく、例えば日本橋では後衛同士の撃ち合いに用いることはできないし、池袋でも端から端まで届かない。<
> 敵後衛の射線を遮るようなものの陰に隠れつつ、射撃中などで機動力が落ちている相手に差し込んでみてダメそうならすぐに離脱しよう。<
> 3発ほど撃って当たるか確認するだけなら、元々敵からの赤タゲが飛んでいる状況でもない限りそれほど危険はない。 '''一人の敵に固執しないように。'''<
> 1体の敵目当てにフルオートで4発以上撃ち始めたら赤信号のサインだと考えていい。<
> 元々高めの弾速に弱めの誘導なので、最初の不意打ち3発が当たらないくらい敵が高速機動してるのなら<
> それ以降の弾も当たる可能性はほぼ皆無。 WARNING表示が敵に出るので、敵がそれを見てきちんと回避行動をとれば絶対に当たらない武器である。<
> 何だったら敵が回避中にブーストゲージ切れで落下しても、その落下すら追いきれないほどに誘導性能は低い。<
> あくまでも、射撃中で機動力が低下している敵に、射撃後の硬直があるうちに高い弾速と雑な高速エイムで回避行動を取らせる暇なく撃ち込む武器であると考えよう。 総評として、対盾能力は絶望的な代わりに幅広いレンジへの安定した攻撃を行うことができ、カット要員として優秀なWP。<
> アサルトライフルの火力を下げて取り回しを良くしたレンジャーのようなものだと思えばよいか。<
> 自身が盾持ちに張り付かれないように気をつけつつ、盾を展開している敵前衛への側面からのカット、<
> 味方前衛に群がって射撃している敵へのカットなど、戦場を広く見渡して全ての敵を射程内に収めてやり、必要に応じて必要な敵のダウンを即時に取れるようにしたい。<
> ロボ系などのダブルライマグで圧倒的優位を取れる相手には強気に出てもいいだろうが、基本的に近づかれそうになったらライマシ・ライマグで牽制しつつ逃げよう。 {{{#!wp { "名称": "標準型「ヴァルキリー」", "コスト": 1700, "耐久力": 380, "格闘補正": 1.0, "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "ライトマグナム", "レベル": 4 }, "左手武器": { "名称": "ライトマグナム", "レベル": 4 }, "サイド武器": { "名称": "ライトマシンガン", "レベル": 3 }, "タンデム武器": { "名称": "ホーミングミサイル", "レベル": 4 } } }}} ==== コメント ==== <> <>