=== 熱烈!「モーレツヒールベース」 === <> ==== 解説 ==== バージョンアップで早く出てきた、鏡華の最高コストの復刻WP。<
> ちなみに熱烈「型」ではなく、名前の「!」もちゃんとしたWP名である。<
> 先に言っておきたい重要なことが二つ。'''元々回復持ちが非常に狙われやすいゲームであり、さらに最高コストのためどのキャラよりも非常にヘイトが高いWP'''であり、'''サイドとタンデムが他のキャラでも使えるWP'''(タンデムはレベルが違うとはいえ、使い方はほぼ一緒)でもある。<
> 編成や自分の腕前を考えずにこのWPに乗るのは危険である事、メインを一つに絞ると他のキャラでも代用出来てしまう上にそっちを使った方がいい事を先に言っておく。<
> 後、くれぐれも味方のコストを押しのけてでもこのWPに乗る、ましてや編成も見ずに即決するのは愚の骨頂なのでそれを踏まえた上でチームに負担をかけていると自覚して使う事。<
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> ダブルは専用モデルであるヘビーマグナムと回復型エリアシールドを所持。<
> ヘビマグは''どんな敵も一撃で吹き飛ばせて、装填数も重量も良い感じにしてほしいという鏡華の無茶に答えた夢の一品。''(公式サイトの説明より抜粋)というだけにあって自衛面では結構扱いやすく、装填数もそれなりで尚且つ動きやすいため、悪くはない性能。だが問題は左手のエリシ。<
> 回復エリシはシールドの範囲の増加により、他の回復エリシよりかは範囲内に入れられやすく、回復量もそれなりだが、デカくなった分だけあらぬところで被弾するようになり、'''少し割られやすくなった標準ヒルベの回復エリシ'''と言った扱いが正しいかもしれない。<
> (前向きに考えればそのデカさとこのWP自体のヘイトのおかげで味方に被弾しにくくなっている、との解釈も出来るが……)<
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> サイドは風澄の強化アサルトと同じへビショLv5。--(兄貴と同じ? アーアーキコエナーイ)-- <
> 使っている人ほど分かるが、根本から当てるだけで大抵のシールドを割ることが出来、割れなかったとしてもシールドを赤く染めることが出来るようになる。<
> これが何を意味しているのかと言うと、今まで鏡華が苦手であった盾持ちに対して大幅なアドバンテージを取れるようになったのである。<
> かと言ってバカ正直にこれに期待して突撃するとただの地雷なので近寄ってきた敵にぶち込む、見ていない敵に対して一気に奪うなど、真正面から「狙っています」と言っているような使い方は極力避けること。<
> 後は重量があるのでこれを構えたまま動くのは非常に危険なので極力ダブルスタイルにした状態で動くこと<
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> 敵に対して手出しするならバージョンアップで一応専用モデルとなったガトリングガンLv6が安全。<
> 装填数も悪くなく、このレベル特有の射程の延長により、他のガトリングガンよりも遠くの敵にも手を出しやすくなり、一発の威力もあの羅漢堂が持っているLv5ガトリングガンと一緒。(総威力は要検証)--(熱烈な愛は気合と根性より勝るらしい)-- <
> ただし前のLv4ガトリングガンより重量は増加し、リロードも悪くなっているので今までよりは気軽に撃ちにくくなってしまった。その上、遠距離に手を出しやすいと言うことは裏を返せば弾が切れたら自ら接近しなければどうしようもなくなってしまう、ということにも直結している。<
> これを一概に強化と言えるか、弱体と言えるかは人それぞれ。<
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> 始めに書いた通り、このWPは鏡華(というか回復持ち)自体のヘイトの高さと最高コストであることのヘイトの高さも、更にはコスト比体力が低いことも合わさって(21ヒラが400でこのWPが420なので20しか違わない)全WP中最高のヘイト力の高さを誇り、'''常に誰かからストーカーの如く狙われている'''と断言してもおかしくないWPである。<
> そもそも専用の武器がダブル二つしかなく、サイドとタンデムは別のキャラがこれより下のWPで持っているので「○○をメインに使う」だけだと「他のWPで代用出来るしコストも負担もかかりにくい」と言えてしまう。(特に兄貴は見方によってはほぼ同じ構成と言ってもよいWPが二つある)<
> 言い方を変えれば、そのヘイト力の高さを生かして'''どこまでダメージを与えて味方を自由に動かせるか'''が非常にカギとなっていくWPと言える。近寄る敵にはガトリングの雨やヘビマグの一撃を、隙が出来たにはヘビショの恐怖を、傷ついた味方は回復エリシの加護を。<
> つまり、全ての武装を余すことなく満遍にフル稼働させてダメージを与え続けていき、限界までヘイトを集めて戦場を生き残ることでやっと真価を発揮できる超上級者向けのWPとなっており、ただダメージを与えていくならそれは他のWPでやった方がいいのはどうあがいても無視できない事実。<
> しかし使いこなすことが出来れば鏡華らしからぬアタポを叩き出すことができ、ある意味女王として君臨出来ると言ってもいいのはこれも事実。<
> 後、何度でも言うが、ガンストに自信がない時や味方の落ち枠を圧迫してまで使うとただの負担なのでこのWPはそういう時は''' 絶 対 '''使わない方がいいし、「○○が得意、メイン」と理由だけなら他のWPで代用できる。<
> このWP自体がその戦いの3割を握っていてもおかしくはないと思いながら、しかもそれを操作するのは自分であることを知ったうえでこのWPを使うべし。 {{{#!wp { "名称": "熱烈!「モーレツヒールベース」", "コスト": 2500, "耐久力": 420, "格闘補正": 1.0, "タイプ": "", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "ヘビーマグナム", "レベル": 6 }, "左手武器": { "名称": "回復型エリアシールド", "レベル": 7 }, "サイド武器": { "名称": "ヘビーショットガン", "レベル": 5 }, "タンデム武器": { "名称": "ガトリングガン", "レベル": 6 } } }}} ==== コメント ==== <> <>