=== 爆装型「インフィルトレーター」 === <> ==== 解説 ==== 前作『2』より続投された、爆発系武器で構成されたWP。<
> ダブルは左手のステルス装置をそのままに、右手にプラズマガンを所持している。<
> トリガーを引いてから発射されるまでにラグがあり連射もできないが、着弾地点に小規模な爆風が発生する。<
> 対シールド性能も高く、直撃時の威力は相当なもの。<
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> サイドは任意起爆式グレネードランチャー。<
> こちらも扱うにはクセがあるもののダメージ自体は悪くなく、対空に自衛にと様々な面で活躍する。<
> 任意起爆を利用して、敵の指向性シールドの裏(側面)から爆風を当てる、いわゆる「めくり」が可能だ。<
> ver1.211で2点バーストのLV4を持つようになり、引っ掛けやすさが大きく増した。数値以上の破格ともいえる強化だが、近距離起爆時に自爆しやすくなっているため、その点には注意。 <
> タンデムには標準型よりレベルが上がったグラビティランチャーを装備。<
> 標準型の物より範囲が大きくなった代わりにリロード性能が若干悪化している。<
> このWPではグラビティランチャーで捕らえた相手を、主にサイドでローリスクに回収しやすい利点があるため、腐らせずに使っていこう。<
> もちろん味方を巻き込んだ時の被害もあるので、起爆する位置には注意。<
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> しかしいずれの武装も強力な反面、独特のクセを持つため、上手く扱うには相応の技術が必要となる。<
> プラズマガンは空中で当てようとすれば特有の偏差射撃が必要であり、グレネードランチャーもその弾速・軌道をしっかり把握しなければ全く当たらない。グラビティランチャーに至っては前線付近で戦うことが多い故に余らせてしまいがち。<
> もちろん相手に近ければ当てやすくはなるが、その分爆風による自爆の危険性も増える。特にステルスを使いながらプラズマガンを当てようとして近づきすぎると、自爆で耐力をごっそり失うことも。<
> 加えて全武装の有効射程が短く、マグナムやグラビティクロスボウ等の「狙い通りに真っ直ぐ着弾する」武器を所持していない事から撃ち合いは不向き。<
> 特に中距離以遠での撃ち合いは一方的にやられてしまう可能性がある。<
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> しかし、プラズマガンの対シールド性能やグレネードランチャーによる「めくり」の性質上、草陰の持つWPの中ではシールド全般にかなり対抗することができる。<
> プラズマガンの爆風を利用して敵の着地を確実に取れるのも他のWPにはない利点。<
> 標準型、強化型とはまた違った明確な強みがあり、前衛2落ち枠としてもそこそこ採用できるWPである。<
> {{{#!wp { "名称": "爆装型「インフィルトレーター」", "コスト": 1700, "耐久力": 360, "格闘補正": 1.0, "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "プラズマガン", "レベル": 4 }, "左手武器": { "名称": "ステルス装置", "レベル": 4 }, "サイド武器": { "名称": "任意起爆式グレネードランチャー", "レベル": 4 }, "タンデム武器": { "名称": "グラビティランチャー", "レベル": 3 } } }}} ==== コメント ==== <> <>