爆装型「エクスプローダー」
コスト: 1600 耐久力: 360 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 連射間隔 | チャージ時間 | 装填数 | リロード | 爆発範囲 |
右手 | ハンドグレネード | Lv.6 | 110 | 30F | 4 | 全弾/300F | 12m | |
左手 | ハンドグレネード | Lv.6 | 110 | 30F | 4 | 全弾/300F | 12m | |
サイド | 任意起爆式グレネードランチャー | Lv.5 | 105 | 15F | 8 | 全弾/520F | 10m | |
サブ | (起爆) | |||||||
タンデム | グラビティランチャー | Lv.3 | 吸引力 | 10F | 1 | 1/540F | 24m | |
103 | ||||||||
サブ | (起爆) | |||||||
解説
極端な構成にも関わらず毎度お馴染みとなった、特徴的な両手ハンドグレネードを筆頭に、全身を爆発系武装で固めたWP。
構成は無印の強襲型「エクスプローダー」、前作GS2の爆装型「デトネイター」と同様のもの。
コストが前作の1600から大きく増加して2000になっていたが、Ver1.211にて1600に戻った。
装填数4のハンドグレネードを両手でバラ撒ける、圧倒的な近距離制圧力が魅力。
指向性シールド持ちに対し爆風によるめくりを多数発揮するWPであるため、その能力を活かすべく指向盾に不利がつく場合の前衛の支援や、
指向盾持ち敵前衛を封じ込めるように動くことで、味方中後衛の負担を減らすことが出来れば理想的。
が、昨今で前衛になりうる指向盾持ちは軒並み最高速度が早く、完全に抑えるということはやや難しいので注意。
また二落ち前衛でなくとも高コストの指向性シールド持ちの敵が居る場合は、率先して自分が見てあげると助かる味方も多いだろう。無論、深追いは禁物。
ちなみにハンドグレネードの弾頭は、ウォールシールド、アドバンスシールド、設置型エリアシールド等を貫通する特性を持つ。
射程が射程であるためどちらにせよ接近しないと攻撃は出来ないが、接近戦になることの多いアドシ相手にはそれなりに恩恵がある。
またそれらのシールドの近くで撃っても自爆しない事を覚えておくと便利かも知れない。
ただ迎撃は得意であるが、空中を逃げ回る相手を追うのは苦手。
ブースターにより高速で飛び回る茉莉、空中を上下左右に動き回れるアルゴー。
この辺りには全面的に不利だということを、しっかりと頭に叩き込んでおこう。
遮蔽物の角から飛び出してくる前衛に対して爆発物を置いておくのが楽だが、ハングレ持ちの常套手段なので警戒もされやすい。狙いすぎないように。
グラビティランチャーは起き攻めの他、エリシへの有効策、追い詰めるときの妨害工作、横ブーストの通り道で起爆させて吸引、逃走時の置土産など、多くの絡め手を担う。
二落ち前衛をやる場合は特にこれの扱い方がキモになる。使い方を覚えれば非常に頼れる武器だ。
前衛適性は相応に高い。
グレネードやグラビティで盾持ちへの影響力が強く、アサシンより素早く火力が出せるので後衛の事故を狙うのは容易い。
特にアサシンでは5WAYグレネードで着地を取るしかなかった反射盾への有効策となる。あそこに2300という2落ち不可コストのご主人様がいますね?
また、爆風の大きさもあり距離や向きさえあっていればターゲッティングしなくともダウンを取れるので対複数戦もできる。
接近戦での肝はハングレよりはどちらかと言えば起爆グレ。適当に乱射して残弾数がない、ということは避けたい。
分かっている相手はハングレより内側に潜り込んでくることもあるので、ダウンを取った相手からは適正距離を保とう。
相手のダウンさえ取れるなら、自爆しても敵の攻撃より安く済むこともある。が、覚醒も溜まらず寝てる時間が勿体無いので至近起爆の習熟は必要だ。
無論メインに使うのはハンドグレネード、これの回転力を生かしてダウンを量産していく。
着地取りや高所からの攻撃といった基本を守れば被弾もしにくい。
中距離以降では相手に見られると起爆グレの起爆は難しいので、牽制しつつ遮蔽物を多用していくのが重要。
対前衛しようと接近してくる相手なら爆発で潰して後衛まで前進しやすいのも利点だ。
グラビティの主な利用方法としては、
(相手の行動を見ながら)盾貼ってる相手に投げる、相手の進行方向に投げる
(相手の行動を予測しながら)ダウン取った相手の次に逃がしたくない方向に展開、後衛に近づく前に投げて起爆せず展開
辺りが挙がる。しづねの腕力ではステップの踏めない重い武器+起爆する場合敵の攻撃を受けないようにするため、相応の隙がないと使いにくい。
しかし相手の移動を制限できるのはこのWPでは強力なので、腐らせないように。可能なら起爆せずにいた場合どこで展開するかの距離を覚えよう。
例えるならば「機動力と体格の代わりに、回避で接近するストジョナ」と言ったところ。
奪ダウンを連発するのが仕事なので、後衛への張り付きすぎには注意しよう。
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