= 真加部主水 = ''武とは無情と知るが良い!'' <> === 総合解説 === 古武術を身に修めた達人。<
> かつてその異常なまでの強さにより'''悪鬼羅刹'''の異名で恐れられた存在であったが、年を重ねたためか今ではかつての伝説ほど恐ろしい雰囲気は感じさせないようになった。しかしその強さは健在であり、老いてなお磨かれる拳は人智を超えた破壊力を持つ。<
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> 長野県の山奥に道場を構え、ごく少数の弟子をとりつつ自給自足の隠居生活を送っていたため、日本という国が崩壊して変容した後もさほど大きな影響を受けていない数少ない人物。それゆえ両方の世界で立ち位置がほとんど変わらない、これまた稀有な人物。<
> かつて[[アーロン・バロウズ|アーロン]]に技を伝授し、今では[[草陰稜|稜]]を一番弟子と認めている。越境作戦が始まってからは[[風澄徹|徹]]や[[片桐鏡磨|鏡磨]]達にも稽古をつけてやっているようだ。稽古は'''歴戦のアーロンが引くレベル'''で厳しいが、普段は温厚で弟子の成長を嬉しく思っている。厳しく優しい「みんなの師匠」であり、「みんなのおじいちゃん」である。<
> アーロンに若き頃の自分の面影を見ており、かつて彼のように様々な武術を学び取り入れていたようだ。あの竜胆流までかじっていたのだとか……。<
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> 使用WPは「バトルマスター」「ハンター」「グラップラー」の3種。<
> 「バトルマスター」は射撃武器の充実したバランス型。<
> 「ハンター」は格闘攻撃への布石となる妨害系武器を中心としたWP。<
> 「グラップラー」は妨害系武器+スモークの攪乱による格闘特化型。<
> いずれも戦法の違いはあれど、戦闘力に優れ総合火力も高いという仕上がりになっている。しかし多くの武器が何かしらの癖を持っていることと、体格が大きく、加えてどれも前進して戦うことを強いられるため、接近やインファイトに関わる相応のプレイヤースキルを要求される。<
> 武装自体は奪ダウン力に優れていたり強力な拘束手段を備えているものが多く、主水自身のダッシュ初速は速めなので、機敏な動きで懐に入り込み自慢の火力を叩きつけていこう。総じて中級者以上向けのキャラと言える。<
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> 全キャラの中でも文句無しに最強の格闘能力を持つ。しかし格闘というのはリスキーな選択肢で、加えて今作は全体的な火力低下により前作より大きく威力が落ちているのが悩みどころ。それでもなお威力は十分で、シールドなどを気にせず痛手を与えることができるのはやはり大きな強み。特にハンターやグラップラー系統では間違いなく多用することになるので、感覚をつかんでおこう。 ===== キャラクター特性 ===== * ダウン値が標準より高い。正確な値は不明だが、任意起爆式グレネードランチャーLv.6の直撃に耐えることを確認。 <> <> ---- {{{#!character { "名称": "真加部主水", "携帯サイトID": 10, "格闘": { "N格": { "威力": 165, "解説": "単発の正拳突き。発生、判定、威力共に優秀だが当てても外しても硬直が大きい。強制灰ダウン" }, "上格": { "威力": 105, "解説": "連環腿による三連撃。コンボ補正がゆるく、打ち上げるので追撃しやすい" }, "左格": { "威力": 140, "解説": "左に回り込み鉄山靠。『2』の左格の1段目削除版" }, "右格": { "威力": 140, "解説": "右に回り込み発勁。硬直が非常に短く、スタンガンやスタングレネードでの追撃が間に合う" }, "下格": { "威力": 150, "解説": "破壊不能のシールドを纏い敵に接近。初段ヒットで敵をロックし、長い溜めの後昇竜拳で敵を打ち上げる。シールドは初段発生まで" } }, "キャラクターデータ": { "よろけにくさ": "B", "ジャンプ上昇力": "B", "空中ダッシュ初速度": "A", "空中ダッシュ最終速度": "C", "腕力": "A", "格闘距離": 15 }, "ウェポンパック": [ "標準型「バトルマスター」", "突撃型「バトルマスター」", "師匠型「バトルマスター」", "極型「バトルマスター」", "標準型「ハンター」", "重装型「ハンター」", "妨害型「ハンター」", "標準型「グラップラー」", "近距離強化型「グラップラー」" ] } }}} ==== コメント ==== <> <>