=== 突撃型「ヴァンガード」 === <> ==== 解説 ==== カテゴリー:近距離タイプ<
> 前作「2」から続投の中コスト前衛寄りWP。<
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> 最大の特徴は両手に携えたヘビーマグナム。今作からの仕様変更で左右の同時ヒットこそ不可能になったものの<
> 同時撃ちによってエイムを補いやすく、ガンガン敵からダウンを奪っていける事は変わらない。<
> …が、今作から弾数が「4」に下がっている(さらにリロードも悪化している)ため常に両手同時撃ちしていると弾が保たない。片手撃ちとうまく使い分けよう。<
> ダブルの弾持ちの悪さ故にサイドのヘビーショットガンに頼りたくなる場面も多くなるが、これの弾数も「3」と心許ない。<
> 従ってタンデムの大型ボムランチャーを使いこなしてリロードの間を持たせる技術が前作以上に要求されるため要練習。<
> ステージのビルの谷間といった入り組んだ地形での近距離爆破による面制圧力は圧倒的。その気になれば指向性シールドを捲る事も出来る。<
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> このWPはジョナサンに対し、ハンマーの射程外からヘビーマグナム同時当てで容易に瞬時にダウンを奪える数少ないWPの一つである。<
> ハンマーの射程はヘビーマグナムの射程より圧倒的に短く、接近されてもビル等に登って射線を切りつつ上を取って立ち回れば十分完封する事が可能。<
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> …とは言ったものの、実はジョナサンへの対抗手段を求めるならば立ち位置は違えどダブルにヘビマグ・ハンロケを持っている標準型「カーネイジ」で十分。<
> コストもあちらの方が圧倒的に安く、武装の射程が長いため事故も比較的狙われにくく、弾持ちの良さも大きく水をあけられている。<
> ではこちらの強みはというと両手ヘビマグによる瞬時の吹き飛ばしはもとより、やはり大型ボムによる制圧力・ワンチャン力であろう。<
> 威力が非常に高いため、落ち枠の残っていない相手に1発でも命中させることが出来ればそれだけで試合が動く可能性を秘めている。<
> 着地取りや壁越しに命中させるといった爆発物の基本にのっとりつつ、先読みや近距離起爆も駆使してコンスタントに命中を狙っていきたい。<
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> 武装がほぼ接近前提なため2落ち運用といきたいところだが、コスト・機動力・弾持ちなどの関係から基本的には1落ち準前衛を担う事もあるだろう。<
> 高めの耐久を持ってはいるが、武装の射程の短さやヴァンガード系列の中では唯一盾を持っていないWPという事も合わさり、一度流れを持っていかれると想像以上に脆い。<
> 名前通り馬鹿正直に突撃するのではなく、前述の通り大型ボムで牽制・制圧しつつ、要所要所で的確にヘビマグを当てていく堅実な立ち回りを心がけよう。<
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> 全ての武装の弾数が少なく、リロードも重く、かつTuneによる機動力上昇も無くなっている事から前作以上に「甘えが効かない」WPと言えるだろう。<
> それでもヘビマグ両手持ちの恩恵は大きく、上手く使いこなせば圧倒的なライン維持能力を発揮する。<
> 強力な敵前衛を後衛まで通さない事は前衛/準前衛の重要な役目の一つなので編成とマップをよく見て対処しよう。<
> {{{#!wp { "名称": "突撃型「ヴァンガード」", "コスト": 2000, "耐久力": 500, "格闘補正": 1.0, "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "ヘビーマグナム", "レベル": 5 }, "左手武器": { "名称": "ヘビーマグナム", "レベル": 5 }, "サイド武器": { "名称": "ヘビーショットガン", "レベル": 5 }, "タンデム武器": { "名称": "大型ボムランチャー", "レベル": 5 } } }}} ==== コメント ==== <> <>