=== 要塞型「ハーキュリアン」 === <> ==== 解説 ==== ハーキュリアン系統の目玉であるアンマテに比重を置きつつ、今までになかった武装や戦法を用いる新しい形のハーキュリアン。<
> ダブルはハンガトと指向性シールドの組み合わせ、サイドはリングレーザーという、ハーキュリアンとしては珍しい武装構成である。これらすべてを使い分けて要塞の如き自分の間合いを作り出し、強固に自己防衛、そして後述するアンマテを落ち着いて狙うということができる。<
> リングレーザーはリロードが早いため断続的に撃ち続けることができるが、あまりに考えなしに撒きすぎて味方への誤射や妨害をしてしまうということはなるべくないようにしよう。<
> タンデムには目玉となるアンチマテリアルライフルLv7。前作での同武器のような3発装填ではなくなっているが、衝撃力が高められており、従来品よりも被弾者が強烈に吹き飛んでいく。インパクトガンくらい吹き飛ぶと言えばその衝撃力が分かるだろう。<
> 比類なき威力と衝撃力を実現しているのは咲良オーダーメイドの弾薬「'''夢見るインパク子ちゃんEX2nd'''」。--(何をもって「EX2nd」なのかは分からないが)--<
> やけにポップな名前の割に、強力な殺傷能力を持っている。なんとも非情である。咲良らしいと言えばらしいが。<
> 強力無比なアンマテを持ち、自己防衛能力も咲良随一。サイドがリングレーザーのため中距離戦ができないように見えて、ハンガトの射程が50mあるため意外にもマシンガン射程で撃ち合える(カメラワーク等の条件の関係で中距離で有効に使うには少し慣れが要る。練習しておこう)。<
> しかし「ハンガト以外に『直線的に飛び、比較的当てやすい』武器を持たない」という究極の欠点がある。特にメインとなるアンマテに関して、敵にロボがいない場合や、アルゴーやリカルド、レミーのように当てにくい対象が多い場合など、アンマテの使用機会を潰されてしまうとアンマテに頼る部分が特に大きいこのWPでは致命的であり、自分はしぶとく生き残れても2400という重いコストを譲ってもらっているとは思えないくらいダメージが伸び悩んでしまうことが往々にしてあり得る。<
> ただそのような場合でもシールドとリングレーザーで味方のラインを強固に押し上げるなどできる仕事はあるので臨機応変に対応できるようにしよう。<
> 武装のピーキーさからあまり積極的に選ぶべきではないかもしれないが、高い空間支配力と防衛力、アンマテのワンチャン力はなかなかに魅力的。今までのハーキュリアンになかった立ち回りを楽しむことができ、味方の編成によっては採用の価値がある。敵勢を容赦なく星の彼方に送り届けてやろう。 {{{#!wp { "名称": "要塞型「ハーキュリアン」", "コスト": 2200, "耐久力": 440, "格闘補正": 1.0, "タイプ": "", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "ハンドガトリングガン", "レベル": 5 }, "左手武器": { "名称": "指向性シールド", "レベル": 5 }, "サイド武器": { "名称": "マルチボムランチャー", "レベル": 4 }, "タンデム武器": { "名称": "アンチマテリアルライフル", "レベル": 7 } } }}} ==== コメント ==== <> <>