=== 超弾幕型「フォートレス」 ===
<<WPData>>

==== 解説 ====
フォートレス特有の設置型エリアシールドを廃し、ダブルガンスタイルの両手を攻撃用武装とした、茉莉の持つ最高コストのWP。<<BR>>
そのWP名通り、全身に凄まじい弾数と連射能力を持つ武装を装備した超攻撃型のWPだ。<<BR>>
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前述の通り、このWPの象徴とも言えるダブルガンスタイルに装備するのは、茉莉特製である最高レベルのレーザーハンドガトリングガン。<<BR>>
威力は低めであるが片手に90発、両手では180という豊富な弾数と高い連射性能を持ち、さらに集弾性に優れているため中距離での撃ち合いには非常に強い。<<BR>>
おまけにリロード性能も高く、変な使い方でもしない限り丸腰になることは殆ど無いだろう。<<BR>>
当然だがレーザー武装なので対シールド能力は高い。だが一瞬で割れるほどの性能ではないため、近距離で相手のシールドを無理に割りに行こうとは思わないこと。<<BR>>
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サイドスタイルには、これまた茉莉特製のロックオンレーザーガン。連射性能と弾数が強化された特製モデルで、<<BR>>
複数ロックによるレーザーの弾幕は圧巻。中遠距離における優秀なカット手段であり、メインウェポンに据えても問題のない性能だ。<<BR>>
そのあまりの発射数によりシールド破壊能力も随一。離れた位置からシールド持ちWPを無力化しよう。<<BR>>
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タンデムスタイルは、ジョナサンの[[鋼鉄戦機「フルアーマーテンペスト」|フルテン]]とお揃いのロックオンミサイル。<<BR>>
1ロックで全弾一斉射が可能という、遠距離から高いプレッシャーをかけられる優秀な武装で、遮蔽物のない地形であれば垂れ流すだけでも強力。<<BR>>
但し隙は小さくないので、ライフル持ちの敵のターゲット等をよく確認して使用しよう。<<BR>>
サブトリガーのガトリングガンは使用機会が少ないかもしれないが、ダブルガンスタイルの弾切れ時等に思い出してみよう。<<BR>>
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以上のように中～遠距離における攻撃手段が豊富で、強力な火力支援が可能なWP。<<BR>>
コストに見合った高い攻撃能力を誇り、攻めている間は怒濤の弾幕力で広範囲の制圧を可能とする。<<BR>>
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但しそれも攻めている間の話で、防御性能を考えてしまうと、フレイヤの図体の大きさ、拘束武器への耐性のなさ、<<BR>>
図体を考えれば高いとは言えない機動力による絶望的な回避性能、即ダウン武装を持たない事による近距離適性のなさ等、<<BR>>
'''ただでさえ防御性能に難を抱える茉莉のWPの中でも輪をかけて脆いWPである。'''<<BR>>
耐久力だけは高めだが、そもそも張り付かれたらどうにもならない敵が多過ぎる為、気休め程度にしかならないだろう。<<BR>>
コストの高さも相まって非常に張り付かれ易く、集中狙いを受けるとどうしようもない性能ということもあり、味方の支援に頼らないといけないケースが多い。<<BR>>
そのため味方への依存度も高く、その欠点の重大さは長所の攻撃性能を帳消しにしてしまうほどである。<<BR>>
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以上のように運用難度が高く、ダブルガンスタイルの特殊武装に頼ることの出来ない場合の茉莉の脆さを象徴するWPとも言える。<<BR>>
茉莉の本体性能、立ち回り方を深く理解して使うことが必須であり、誤魔化しの効かないWPということをよく認識して使おう。<<BR>>


{{{#!wp
{
  "名称": "超弾幕型「フォートレス」", 
  "コスト": 2400, 
  "耐久力": 640, 
  "格闘補正": 1.0, 
  "入手条件": "", 
  "右手武器": {
    "名称": "レーザーハンドガトリングガン", 
    "レベル": 7
  }, 
  "左手武器": {
    "名称": "レーザーハンドガトリングガン", 
    "レベル": 7
  }, 
  "サイド武器": {
    "名称": "ロックオンレーザーガン", 
    "レベル": 7
  }, 
  "タンデム武器": {
    "名称": "ロックオンミサイル", 
    "レベル": 7
  }
}
}}}
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