=== 近距離型「ガーディアン」 === <> ==== 解説 ==== 名前は違えど前作の突撃型ガーディアンと全く変わらない武装。 タンデムのプロテクトガンは主に2落ち前衛に撃ち込むものだが、咲良自身の立ち位置が後衛であるため、 建物の多いマップで戦っていると、前衛との射線が遮られてしまっている場面も多く、思ったように支援できないことがある。 ならばいっそ前衛に付いていき、プロテクトの支援を欠かさず行いつつ自分も前衛とともに前線で攻撃に参加しようというのが このWPのコンセプトである。 攻撃武器はハンドマシンガンとフルオートショットガン、防御兵器としてエリアシールドを備えている。 いずれも武器レベルが高く、近距離戦をこなすのに十分な装備ではあるが、自身の耐久力が低いため強引な攻めはできない。 あくまでプロテクトを撃ち込んだ前衛に寄り添うようくっついていき、前衛が作り出した敵の隙をおいしく掠め取る立ち回りが理想的。 文字通り前衛にくっつくことで、プロテクトのシールドの恩恵を自分自身も受けることができる。 エリアシールドと併用し、鉄壁の防御でラインを押し上げよう。 反面、プロテクトガンは撃つ時に大きな隙ができ、特に前線ではそれが致命的となる場面も多い。 「前衛に射線が通っておりかつ敵の射線は通っていない場所」に持ち前の高機動でピンポイントに移動して打ち込んだり、 のんびり撃っている暇は無いときは、エリアシールドの合間に、クイックドローの勢いでプロテクトを撃ち込むテクニックを求められる。 この隙のせいで自身が前衛と一緒に2落ちしてしまっては意味が無いので、自分の安全を最優先して動きたい。 中衛の味方にプロテクトを貼って、一時的にその味方とラインを上げるという選択肢もあるので、 前衛の体力を見ながら冷静に判断して動いていこう。 また、敵がシールドに強いハンマーやレーザー装備が豊富な場合シールドが一瞬で破壊されるため、戦術そのものが途端に通用しなくなってしまう。 野良の場合、味方にハンマー持ちの前衛が居ないと真価を発揮できない点も注意したい。 シールド対応策に乏しいチームに圧倒的有利に戦える反面、上記弱点も抱えたメタ要素の強いパックとなっている。 {{{#!wp { "名称": "近距離型「ガーディアン」", "コスト": 2100, "耐久力": 410, "格闘補正": 1.0, "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "ハンドマシンガン", "レベル": 5 }, "左手武器": { "名称": "エリアシールド", "レベル": 5 }, "サイド武器": { "名称": "フルオートショットガン", "レベル": 5 }, "タンデム武器": { "名称": "プロテクトガン", "レベル": 5 } } }}} ==== コメント ==== <> <>