=== 近距離型「タクティクス」 === <> ==== 解説 ==== 近距離戦で力を発揮する武器群に衛星ビーム砲を装備した、タクティクスの中でも攻撃偏重なWP。<
> 前作の同名パックに比べると--('''コストが300も安くなった'''上に、被った弱体化は(耐久以外では)'''ビームショットガンのレベル1つ低下のみ'''。)--アップデートによりコストが前作同様の1900になり、ビムショのレベルは前作より1高いLv.4になった。その他の細かい違いは耐久が10下がったことと格闘倍率の低下であるが、そもそも前作と比べるとゲーム全体の火力が下がっているため、実質的には前作より強化されていると言って良いだろう。<
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> ダブルにビームマグナムとビームロッドガン、サイドにはビームショットガン。[[アーロン・バロウズ|軍人]][[リカルド・マルティーニ|たち]]に貸してもらったのだろうか。<
> いずれも低レベルながら威力は高め、近距離自衛に使いやすい構成になっている。リロードも遅くないので扱いやすいが、距離減衰とシールドへの無力さは知っておき、苦手な相手に無理に当てに行かないよう。<
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> タンデムには衛星ビーム砲。迫撃砲と同じように使えるが、縦方向にも判定が発生し、多段ヒットかつ威力が非常に高いという特徴がある。しかし弾数が少なく段階リロードで、戦闘開始時は装填数0からスタートである点に注意。衛星兵器の特性からしても狙って当てるのはなかなか難しく、有効なダメージソースにしようと思ったら、相手の移動方向や着地のタイミングを予測する技量が必要になる。迫撃砲以上に修練が必要な武器だが、やはりリターンは大きいので慣れておきたい。<
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> 武装構成上立ち位置決めがなかなか難しいパック。リューシャは前に出るタイプのキャラではないが、やむを得ず2落ち前衛をやらなければならない場合はダブルサイドを頼りに隙を見てタンデム、という立ち回りで(リューシャにしては)前衛に使うことができる。問題なのは1落ちの時で、ダブルサイドとタンデムの折り合いをつけるのが難しく、芋っているだけではタンデムのリロードの重さもあって武器を持て余し、積極的に前に出るのでは2落ち前衛とやっていることが変わらない。戦況によって適切な立ち位置を素早く見つけることが重要になるだろう。<
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> 編成によっては標準型の方がよっぽど仕事ができる場合も。くれぐれも高威力と扱いやすさに目がくらんで即決しないようにしよう。 {{{#!wp { "名称": "近距離型「タクティクス」", "コスト": 1900, "耐久力": 420, "格闘補正": 1.1, "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "ビームマグナム", "レベル": 2 }, "左手武器": { "名称": "ビームロッドガン", "レベル": 3 }, "サイド武器": { "名称": "ビームショットガン", "レベル": 4 }, "タンデム武器": { "名称": "衛星ビーム砲", "レベル": 4 } } }}} ==== コメント ==== <> <>