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標準型をマイナーチェンジしつつ全体的にダウングレードさせた、まさに量産型と言えるWP。<<BR>> 以前はコスト1300・耐久350で2落ち前衛用の超低コストWPという位置付けだったが、ver 1.211へのアップデート時に、武装はそのままだったがコスト1100・耐久300に低下し、もはやネタの域とも言える数値になってしまった。--(リカルドじゃあるまいし)--<<BR>> しかし、このコスト1100というのは絶妙な数字であり、コスト1300の頃と比べると戦略の幅が飛躍的に広がったと言える。<<BR>> まず、コスト1100になったおかげで総コストを7700以下に抑えれば3落ち前衛としての運用が可能になるのである。3回落ちることを考えれば耐久の低下もむしろメリットと捉えることができる。<<BR>> また、他の例として総コストを7200以下にして量産センチ・コスト1600の前衛WPの2枚を2落ち前衛とすることで、中高コストでありながら6落ち編成を組んだりすることも可能になった。<<BR>> 逆に、このWPで2落ち前衛を担当しようとしても、残り3人が全員高コストWPに乗ったとしてもコストが余り気味・2落ち後のラスキル候補筆頭になる・他の味方の事故狙いのために逆に放置される、といった事象が発生することが考えられる。<<BR>> このように、攻撃時の使い勝手こそほとんど変わらないものの、運用方法はアプデ前から大幅に変わったと認識を改める必要がある。<<BR>> 武装については、どれもクシー乗りならば使ったことはあるものが揃う。任意起爆式グレネードランチャーは着弾起爆がついていないため要練習。<<BR>> これを使いこなせるようになるだけで盾捲り・ビマシ射程外の敵の単発ダウン等が可能になるため、是非とも使えるようになっておくべきである。<<BR>> さて、超低コスト・超低耐久WPとしては、同じく数値が下がった[[標準型「オンスロート」|標準型「オンスロート」]]との差別化が課題となる。<<BR>> 本体性能の差(ダッシュ性能・格闘の挙動など)以外で量産型センチネルが勝っている点は、体力、ビマシによる対空性能、任意グレによる対盾性能の3つである。<<BR>> 体力は差こそ20であるものの、3落ち前提で考えるとその差は60となる。耐久が60違うとダウンできる回数が1回か2回増えるので、大きなアドバンテージと言える。<<BR>> コストは1300でも十分低かったと言えるが、1100というのは未知の領域の低さであり、それゆえに本WPの性質は未だ分かっていない部分も多く含まれている。今後の最適な運用のためにも、より一層の研究が望まれる。 |
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"コスト": 1300, "耐久力": 350, "格闘補正": "1.0", |
"コスト": 1100, "耐久力": 300, "格闘補正": 1.0, |
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量産型「センチネルMk-Ⅱ」
コスト: 1100 耐久力: 300 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???
装備箇所 | 武装名 | レベル | 攻撃力 | 総ダメージ | 連射間隔 | 装填数 | リロード | 射程 | 爆発範囲 |
右手 | ビームフィンガーガンⅡ | Lv.3 | 29x? | 20F | 4 | 4/240F | 25m | ||
左手 | ビームフィンガーガンⅡ | Lv.3 | 29x? | 20F | 4 | 4/240F | 25m | ||
サイド | ビームマシンガン | Lv.2 | 21 | 117 | 6F | 28 | 14/240F | 60m | |
サブ | クシーバルカン | Lv.1 | 10 | 86 | 60 | 40m | |||
タンデム | 任意起爆式グレネードランチャー | Lv.3 | 95 | 15F | 8 | 全弾/420F | 10m | ||
サブ | (起爆) | ||||||||
解説
標準型をマイナーチェンジしつつ全体的にダウングレードさせた、まさに量産型と言えるWP。
以前はコスト1300・耐久350で2落ち前衛用の超低コストWPという位置付けだったが、ver 1.211へのアップデート時に、武装はそのままだったがコスト1100・耐久300に低下し、もはやネタの域とも言える数値になってしまった。リカルドじゃあるまいし
しかし、このコスト1100というのは絶妙な数字であり、コスト1300の頃と比べると戦略の幅が飛躍的に広がったと言える。
まず、コスト1100になったおかげで総コストを7700以下に抑えれば3落ち前衛としての運用が可能になるのである。3回落ちることを考えれば耐久の低下もむしろメリットと捉えることができる。
また、他の例として総コストを7200以下にして量産センチ・コスト1600の前衛WPの2枚を2落ち前衛とすることで、中高コストでありながら6落ち編成を組んだりすることも可能になった。
逆に、このWPで2落ち前衛を担当しようとしても、残り3人が全員高コストWPに乗ったとしてもコストが余り気味・2落ち後のラスキル候補筆頭になる・他の味方の事故狙いのために逆に放置される、といった事象が発生することが考えられる。
このように、攻撃時の使い勝手こそほとんど変わらないものの、運用方法はアプデ前から大幅に変わったと認識を改める必要がある。
武装については、どれもクシー乗りならば使ったことはあるものが揃う。任意起爆式グレネードランチャーは着弾起爆がついていないため要練習。
これを使いこなせるようになるだけで盾捲り・ビマシ射程外の敵の単発ダウン等が可能になるため、是非とも使えるようになっておくべきである。
さて、超低コスト・超低耐久WPとしては、同じく数値が下がった標準型「オンスロート」との差別化が課題となる。
本体性能の差(ダッシュ性能・格闘の挙動など)以外で量産型センチネルが勝っている点は、体力、ビマシによる対空性能、任意グレによる対盾性能の3つである。
体力は差こそ20であるものの、3落ち前提で考えるとその差は60となる。耐久が60違うとダウンできる回数が1回か2回増えるので、大きなアドバンテージと言える。
コストは1300でも十分低かったと言えるが、1100というのは未知の領域の低さであり、それゆえに本WPの性質は未だ分かっていない部分も多く含まれている。今後の最適な運用のためにも、より一層の研究が望まれる。
コメント
- 足回りが強化されてるから前作よりも暴れやすいかな 2落ち前衛はると思ったよりアタポとリスクとれる 2016.06.25 17:17