=== 鉄槌型「タイラント」 === <> ==== 解説 ==== 前作の重砲型の亜種の様なWP、他のタイラントと比べると近距離や中距離での撃ち合いが弱く、代わりに瞬間火力や妨害性能が向上している。<
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> ダブルスタイルはサイキックインパクトLv5とビームロッドガンLv3。サイキックインパクトは強襲型タイラントと同じ物で当てた相手を打ち上げるモデルになっており追撃がしやすくなっている。3発しっかり当てた場合は128ダメージと馬鹿に出来ない威力な為、「遠距離武装だから」っと完全に自衛用にしてしまうには勿体無いので他の武装のリロード中などは狙ってみるのもアリ。<
>左手のビームロッドガンはロボ系以外には単発で縛れる拘束武器で縛った相手の行動を制限するもの、ロッドで釣った相手は攻撃こそ封じる事は出来るものの、ある程度の回避行動ができる為、キャノン砲で無理に回収しようとせず右手で回収してしまおう。またロッド拘束中の的に対してサイキックインパクトを当てるとヒットストップで一時的に相手の行動をも止める事が出来る。そのまま追撃がしやすくロッド拘束されても関係ないほど動けるアルゴーやバンも動きが止まる為オススメ。<
>サイドスタイルはサイキックバインドLv7。このモデルは他のモデルに比べてやや爆発範囲が大きく引っ掛けやすい。また、追撃ダメージが多めに入りやすいモデルになっている。ただし、他のレベルと比べるとリロードの悪化、爆発待機時間の延長、硬化時間の長さなどがネックで扱いにくさもバインドの中では随一である。ナナちゃんなどでLv5を使っていたからといってこっちに乗ると痛い目にあうかもしれない。<
>サイキックバインドだけに関わらず様々な妨害武器で出来る事だが、攻撃を当てた後、あえて回収せずに拘束時間が切れるのを待って、切れた後に再び当てると言う技術がある。サイキックバインドは特にこれがやりやすく、ダメージも伸びやすい。<
>タンデムはキャノン砲Lv5。前作ではクシーが持っていた物で他のキャノン砲と違い弾が2発装填されている。エリアシールドを展開しているヒーラーなどはシールドを壊しそのまま追撃が出来る。威力も185ダメージ、バインドから追撃で200オーバー確定でメイン火力になるのは間違いない。<
>この武装に乗るときは、常に味方に負担がかかることを意識しなければならない。ヘイトを集めた状態ではバインドやキャノンを撃つことは難しく味方がその分タゲを引いてくれないとダブルスタイルで戦うことになる。スナイパー、ウォーリアなど天敵は何なのかをしっかりと理解し、その上でコストの事を考えて乗るべきか、それとも下げるべきかを選ぼう。<
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>うまく使う事ができれば、アドバンスシールドやウォールシールドなどの破壊不可シールド持ちすらも止める事ができてなおかつ、全WP有数のアタッカーにもなれる。レミー使いなら使えると良いWPである事は間違いない。 {{{#!wp { "名称": "鉄槌型「タイラント」", "コスト": 2200, "耐久力": 400, "格闘補正": 1.0, "タイプ": "遠距離", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "サイキックインパクト", "レベル": 5 }, "左手武器": { "名称": "ビームロッドガン", "レベル": 3 }, "サイド武器": { "名称": "サイキックバインド", "レベル": 7 }, "タンデム武器": { "名称": "キャノン砲", "レベル": 5 } } }}} ==== コメント ==== <> <>