=== 高火力型「オンスロート」 === <> ==== 解説 ==== 前作における爆装型。武器構成的には大きな変更点はない。<
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> ダブルはビームマグナムとプラズマガン。<
> プラズマガンの発射時のタメにより、両手を同時に撃つと時間差で高威力の弾が飛んで行くことになり、制圧力も高め。しかし双方とも装填数が少ないという弱点を抱えている。この二つだけをメインとするよりは、後述のニードルガンの間合いで戦いつつ、隙を見て押し付けに行くスタンスの方がいいだろう。<
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> サイドにはニードルガン。<
> 誘導性により、少しくらい動かれても普通に当たる。しかし誘導が決して確実ではないのに加え時間帯火力がそれほど高くなく、ロックされた敵側にアラートが鳴るシステムのため、敵を思い通りに動かさないための牽制として使う手もある。<
> そして同じくらい重要になるのがサブウェポンのビームマシンガン。ビームマシンガンとしては低レベルゆえ火力は低めだがリロードは早めで、何よりオンスロート系統で中距離の撃ち合いとミリ狩りの手段を手に入れたことは大きく、扱いやすさからダブルの繋ぎとしても構えやすい。ただしカメラ追従とロックの色はニードルガン基準であることに注意。ニードルガンは届く=赤ロックであってもビームマシンガンが届かないということもよく起こるので距離感は掴んでおこう。<
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> タンデムの3連式小型ロケットランチャーは標準型からレベルを上げただけで使用感はほぼ変わらない。相変わらずとっさの着地狩りなどに使え、爆破範囲や最終的な火力も優秀である。<
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> ダブルの装填数が少なく前線に長時間とどまれない代わりに、ニードル+ビーマシで中遠距離を刺せるようになったことで、基本的には中距離に居座りながら隙を見てダブルを押し付けに行く、というオンスロートにしては珍しくローリスクな立ち回りを狙いやすいWPとなっている。<
> しかしやはり耐久力の低さはついて回り、コスト比で考えると標準型をさらに下回るという貧弱さ。不用意に孤立して集中砲火を食らったら、安易に2落ち以上をかましてしまう。<
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> ニードルガンとビームマシンガンのおかげで安定して戦え、総合的に見ても名前通り高火力。しかしオンスロート特有の繊細さは変わらないWPと言えよう。 {{{#!wp { "名称": "高火力型「オンスロート」", "コスト": 1800, "耐久力": 340, "格闘補正": 1.0, "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "ビームマグナム", "レベル": 5 }, "左手武器": { "名称": "プラズマガン", "レベル": 4 }, "サイド武器": { "名称": "ニードルガン", "レベル": 5 }, "タンデム武器": { "名称": "3連式小型ロケットランチャー", "レベル": 5 } } }}} ==== コメント ==== <> <>