=== ロックオン式回復兵器 === <> ==== 解説 ==== 水潟九美の専用兵装である回復兵器。<
> 元々が強力であったためか、弾数の減少・リロード性能の低下・全覚醒以外の全弾回復削除及びリロード高速化の劣化と、3時代に比べてだいぶ劣化したものの、その強さはまだまだ健在である。 タンデムにしてこの武器に変更するとターゲットラインが敵から味方に向くようになり、味方にカーソルを合わせるとロックする。<
> その状態でトリガーを引くと自分の直上に回復弾を射出、高高度まで上昇したのち味方の直上まで水平に移動する。<
> その後、ターゲットとなった味方付近に来ると落下し、着弾すると回復効果が発動する、というかなり遠回りな手順を踏む。<
> 回復兵器としての利点は、ロックさえすればほぼ確実に回復を行える点が挙げられる。<
> 回復ライフルや衛星回復兵器は味方の動き方によっては当たらないことが多々あるが、この兵装はその点がほぼ克服されている。<
> またロックした後の追従力は相当高く、武器を構えずに移動しているアルゴーにもちゃんと着弾するほど。<
> 但し、ブースターやワープガンなどで瞬間的に移動した場合や、頭上に当たり判定のあるオブジェクト(エリアシールド、建物や建物の破片など)がある場合などは回復できない。<
> 実験体07号の下格闘を食らっている最中は後者に該当し、この場合は07号に回復効果が発生する。<
> 欠点としては、何といっても瞬間的な回復量が小さいこと、回復弾の射出から回復に時間がかかることが挙げられる。<
> 鏡華のようにミリから瞬間的にHP8割まで回復、といったことは本兵装では不可能であるため、終盤に戦局を一気にひっくり返すといったことが難しい。<
> リスポーン後に回復しても追いつかずにやられてしまう、といったことも多々あるため、この点には留意しておくべし。<
> 回復ライフルのような瞬間的・劇的な回復よりは、じわじわと回復させてゾンビ化といったイメージが近い。<
> リロード性能も回復兵器の中では随一の高さなので、1回の回復力の低さも鑑みて、使い惜しみはせずにどんどん回していった方が良い。 {{{#!weapon { "名称": "ロックオン式回復兵器", "弾種": "回復弾", "レベル": { "3": { "回復力": 20, "装填数": 3, "リロード分子": "all", "リロード分母": 270, "射程距離": 95.0, "反動ダメージ割合": 30 }, "4": { "回復力": 20, "装填数": 3, "リロード分子": "all", "リロード分母": 270, "射程距離": 95.0, "反動ダメージ割合": 30 }, "5": { "回復力": 20, "装填数": 3, "リロード分子": "all", "リロード分母": 330, "射程距離": 95.0, "反動ダメージ割合": 25 }, "7": { "回復力": 23, "装填数": 3, "リロード分子": "all", "リロード分母": 360, "射程距離": 95.0, "反動ダメージ割合": 25 }, "8": { "回復力": 20, "装填数": 3, "リロード分子": "all", "リロード分母": 270, "射程距離": 95.0, "反動ダメージ割合": 20, "サブウェポン": { "名称": "緊急回復弾", "レベル": 1 } } } } }}} ==== コメント ==== <> <>