=== 夢幻陽炎型「オボロ」 ===
<<WPData("sigma/")>>

==== 解説 ====
標準型と変わらない構成ながら、武器Lv.の大幅な向上により強烈な強襲性能を誇る最高コストの「オボロ」。<<BR>>
基本的な運用は標準型と変わらないものの、近距離戦主体の性能＋高いとは言えない防御性能に噛み合わない、2500という高すぎるコストがネック。<<BR>>
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そこを何とかするのが最高レベルの専用ワープガン。2発装填型というまさに最高コストのWPだからこそ許される、<<BR>>
文字通りの一撃離脱を可能とする飛び抜けた性能である。<<BR>>
但し当然であるがその存在感から非常に奇襲を警戒されやすく、おまけに狙われやすい為ワープガンはかなり使用するタイミングを考える必要がある。<<BR>>
考えなしに敵陣へワープして、離脱するタイミングを逃し早落ちなんて事になれば目も当てられない。<<BR>>
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チャージビームウェイブガンは威力の上昇に加えてチャージ時間が短くなっているが、基本的な性能は変わらない。<<BR>>
バトルライフルは連射速度が悪化した代わりに、弾数が増加した。カメラ追従の関係もあり副武装としては些か力不足だが、<<BR>>
当WPの要となるチャージビームウェイブガンを節約するためにも、射撃でコンボを締める際は追撃をバトルライフルで行うなどの工夫が必要である。<<BR>>
ただし、どちらもリロード時間が延びている点は注意。<<BR>>
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なお、「∑」アップデートにより、これまで実質的に射程無限であったワープガンが仕様変更となっている。<<BR>>
移動後の隙が減少していることも相まって、単発のLv4と2発装填のLv7とで明確な差がついた。夢幻の如く戦場を駆け巡ろう。<<BR>>
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総じてシールド持ちに弱く盾も持たず、無駄な被弾を避ける必要があるため、正面きっての撃ち合いには当然ながら向いていない。<<BR>>
標準型に慣れているからといって迂闊に選択すると、ヘイトの向き方の違いから思うように動けず、コスト分の活躍が出来ないこともある。<<BR>>
一人相撲では戦犯化する可能性が高く、味方との連係なくして活躍出来るWPではない為、バースト向けのWPと言えるだろう。 <<BR>>

{{{#!wp
{
  "名称": "夢幻陽炎型「オボロ」", 
  "コスト": 2500, 
  "耐久力": 460, 
  "格闘補正": 1.1, 
  "タイプ": "", 
  "入手条件": "", 
  "右手武器": {
    "名称": "チャージビームウェイブガン", 
    "レベル": 7
  }, 
  "左手武器": {
    "名称": "チャージビームウェイブガン", 
    "レベル": 7
  }, 
  "サイド武器": {
    "名称": "バトルライフル", 
    "レベル": 7
  }, 
  "タンデム武器": {
    "名称": "ワープガン", 
    "レベル": 7
  }
}
}}}

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