=== 大判振舞「サムライ」 === <> ==== 解説 ==== 水影の標準型「サムライ」と基本的な武器構成は変わらず、コストアップによって敵との正面きっての「斬り合い」をより強化したWP。<
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> ダブルにはLv7のレーザーウェイブガンとソードシールドを所持。レーザーウェイブガンは威力増加・連射間隔が約半分という強化に加えて射程が35mに向上した。Ver2.2より水影の格闘動作に変更が加わったことも相まって、より強力な格闘コンボへと移行しやすくなっている。<
> ソードシールドは[[sigma/強化型「サムライ」|強化型「サムライ」]]を参照。<
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> サイドはロングバレルショットガンからヘビーショットガンへ換装。攻撃力を重視したモデルで射程も17mと引っ掛けもでき、格闘がリスキーな場面で役立つ。<
> しかし、ロンショを失ったことで標準サムライの強みでもあった遠目の敵からも即ダウンを取る手段が難しくなっている点に注意。<
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> タンデムは本WPを象徴するLv7のビームウェイブブラスター。連射間隔15Fと1秒間に4発撃てる特殊モデル。標準型の2倍もばら撒けるため面制圧の効果は数字以上のものがあり、突撃時の補助や置き攻めにも非常に優秀である。なお、制圧力と引き換えにリロード効率は大幅に減少しており、大判振る舞いした後はいささか懐が寂しい。<
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> 総じて格闘の機会を増やせる仕上がりとなり、格闘後の隙を考慮してサイドを利用してもダメージを出せるようになっている。<
> ただ、高コスト型である以上1落ち運用を心がけることになるが、射程が伸びたウェイブガンとブラスターだけでは大したダメージは取れず、ヘビショでの追撃も確実ではないため、やはりリスクを伴う格闘を振らなければならない。<
> 標準型同様、敵を食い止めながら武装をフル回転させ、片っ端から「タイマン」に持ち込んで正確に斬り伏せる… と、完璧に仕事をこなすには相当なプレイヤースキルを求められる。しかし、使いこなせば一騎当千。標準型以上に繊細かつ大胆な運用が求められ、サムライとしての難しさと強さがより凝縮されたWPである。<
> {{{#!wp { "名称": "大判振舞「サムライ」", "コスト": 2500, "耐久力": 450, "格闘補正": 1.2, "タイプ": "パワー", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "レーザーウェイブガン", "レベル": 7 }, "左手武器": { "名称": "ソードシールド", "レベル": 7 }, "サイド武器": { "名称": "ヘビーショットガン", "レベル": 5 }, "タンデム武器": { "名称": "ビームウェイブブラスター", "レベル": 7 } } }}} ==== コメント ==== <> <>