=== 強化型「レンジャー」 === <> ==== 解説 ==== 2300と高いコストを誇るレンジャーのWPの一つ。その構成は無印の改良型、2の強化型、3の決戦型を思わせながらも色んな所から武装を引っ張ってきている。<
> ダブルのハンドガンは強襲型よりもレベルが下がっていて一見弱そうに見える……が、その真価はリロード速度。<
> 脅威の90F(1F=1/60秒。つまり1秒と半分)という爆速リロードを誇り、撃ち切ったとしても瞬く間にリロードが完了するためほぼ丸腰になる事がない。<
> とはいえ、これを頼りにするのは何分よろしくなく、基本的にヒットストップを利用した近距離自衛、当てやすさを利用した瀕死狩りに使う。<
> ハンドガンでの戦闘を重視したいのならば、盾特効仕様のハンドガンを持つ[[sigma/強襲型「レンジャー」|強襲型|」]]を使うことをお勧めする。(そもそもメインを一つに絞るのはキツいが)<
> <
> メインとなるのがサイドのマシンガン。現状最高レベルのコレはなんとシールド特効を持つ特別仕様。<
> 遠くから盾を構えて突進してくる前衛をものともせず盾ごと叩き割ってダウンを奪うことが出来る。<
> 威力も高く、このWPの価値はこのマシンガンに集約されていると言っても過言ではない。<
> しかしリロードが5秒とマシンガンの中では最も重い。様々な場面で使いたくなる武装なので、連射数を絞ったりして弾切れを極力引き起こさないよう心掛けよう。<
> <
> タンデムはこのコストのWPが持つ武装としてはやや力不足。取り回しはそれなりに悪くないため、サイドのリロードタイミングで使うサブアームと考えればよい。<
> 連射力の高いモデルなので、ヒットストップの効かない対ロボにおいて奪ダウン武装として重宝することも。<
> <
> 立ち回りとしては標準レンジャーと同じく一般的なマシンガン中衛。敵前衛を落としたり、味方前衛のラインを上げるために厄介な中衛を落とすなど、基本的な部分は変わりがない。<
> しかし高コストであるにも関わらず、各種前衛WPと対峙した際に振り切るのが難しい武装構成をしているため、初心者プレイヤーにはあまりオススメできない。<
> さらにタンデムがダメージソースとなり得る武装ではないためそこそこ接近する必要があり、立ち位置的には[[sigma/標準型「レンジャー」|標準型|」]]よりも被弾が嵩みやすい。<
> 動かすだけなら標準型と大差はないためとっつき易いものの、実際の運用難度としてはレンジャーの中でも上級者向けのWPと言えるだろう。<
> {{{#!wp { "名称": "強化型「レンジャー」", "コスト": 2300, "耐久力": 430, "格闘補正": 1.0, "タイプ": "", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "ハンドガン", "レベル": 6 }, "左手武器": { "名称": "ハンドガン", "レベル": 6 }, "サイド武器": { "名称": "マシンガン", "レベル": 7 }, "タンデム武器": { "名称": "バトルライフル", "レベル": 5 } } }}} ==== コメント ==== <> <>