=== 強襲型「ブレイカー」 === <> ==== 解説 ==== ダブル武装の変更により、「ブレイカー」の代表武器の一つであるサイドのパイルバンカー以外は全てがスタン武器という、同系統の中でも一際尖った武装構成のWP。真加部の「ハンター」や「グラップラー」系列、草陰の格闘型「ニンジャ」と似たコンセプトのWPと言える。「3」からの細かな変更点としては、コストはそのままに耐久力が20増加している。<
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> ダブルはハンドスタンラインガン(右手)とスタングレネード(左手)。<
> 右手は本家[[sigma/スタンラインガン|スタンラインガン]]と比べて射程が短く展開方向は縦発射のみだが、サイドを当てるための布石以外に進路妨害や逃走時の足止めといった本家とほぼ同様の使い方も可能。左手は弾数が少なくリロードも少々重いが、アカネが全般的に苦手とする[[sigma/指向性シールド|指向性シールド]]持ちへの貴重な対抗手段としても機能する。<
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> サイドとタンデムは標準型から据え置きの代表武器。<
> サイドは唯一高ダメージを与えられる武器にして、冒頭通り「ブレイカー」の中でも特に当てる事を重点としているため、このWPでは他の「ブレイカー」以上に熟練が必須となるだろう。<
> タンデムのライトニングスピアは、相変わらず遠くの敵に手を出せる唯一の武器であり、同時に僅かとはいえスタン武器の中では攻撃力が高いこともあり、こちらも必然的に頼る機会はより増しているだろう。<
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> 以上のように、パイルバンカーを当てる事に特化した武装構成により、各種「ブレイカー」の中でもより一層に慣れが必要なWPと言える。<
> 更に言えば、武装構成自体が「てめぇらをビリビリさせてパイルでぶち抜いてやらぁ!」と言っているようなもの。その存在感によって敵から警戒されるのは必然なため、味方との連携は欠かせないだろう。<
> また、近距離向けの武装は多いもののコンボ前提かつミリ狩りに適していないために、ヘイトを集める類の2落ち前衛はあまり向いていない。1落ちの方がより働けるポジションだろう。<
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> 標準より更に難しい部分もあるが、サイド自体は狙いやすくなっている上に、サイド以外も全てスタン武器という利点を活かせば、妨害もお手のもの。<
> 熟練すれば劣勢を物ともせず、その一撃でチャンスを掴む事が出来るだろうし、更に妨害による支援も出来る様になれば、例えいかなる状況でも八面六臂の活躍が出来る……かもしれない。<
> {{{#!wp { "名称": "強襲型「ブレイカー」", "コスト": 1900, "耐久力": 410, "格闘補正": 1.0, "タイプ": "", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "ハンドスタンラインガン", "レベル": 3 }, "左手武器": { "名称": "スタングレネード", "レベル": 3 }, "サイド武器": { "名称": "パイルバンカー", "レベル": 4 }, "タンデム武器": { "名称": "ライトニングスピア", "レベル": 5 } } }}} ==== コメント ==== <> <>