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sigma/強襲型「レンジャー」

強襲型「レンジャー」


コスト: 1900 耐久力: 410 格闘補正: x1.0倍 タイプ: ???

装備箇所 武装名 レベル 攻撃力 総ダメージ 連射間隔 装填数 リロード 射程 爆発範囲
右手 ハンドガン Lv.7 27 138 2F 16 全弾/150F 30m
左手 ハンドガン Lv.7 27 138 2F 16 全弾/150F 30m
サイド ライトアサルトライフル Lv.4 40 132 14F 21 全弾/340F 65m
タンデム スタンボムランチャー Lv.5 35 60F 4 1/450F 16m
サブ (任意起爆)

解説

やや近距離戦寄りにカスタムされ、中衛の他準前衛としても動きやすくなった「レンジャー」。
Ver2.42へのアップデートに伴い、サイドがロングバレルショットガンからライトアサルトライフルに変更。
更に、タンデムにはスタンボムランチャーを装備…要は3時代の構成に近くなった。

このWPの目玉と言えるハンドガンLv.7は、フルヒットで140という高い威力に加えそれなりの対シールドダメージも併せ持つ強力なモデル。
あまり高レベルのシールドを強引に割れる程ではないが、軽量盾で対峙してきた敵などは初撃さえ対処が出来れば追い返せる程度の性能がある。
とはいえやはりハンドガンである事に変わりはなく、積極的に当てに行くにはリスクが高い上、延々と敵陣中央付近で戦えるような武装ではない。
基本的には自衛武装として、当てに行くにしても隙を晒した敵や前衛に付いて行った際のカットに用いるのが無難。少なくとも性能に任せて突撃するような使い方は避けるべきである。

ライアサは3時代から若干火力が下がったものの、依然としてこのWPにおける立ち回りの肝となる武装。
中距離からのカット、奪ダウンによる枚数有利の確保などにおいて大いに活躍してくれる。

スタンボムは単純に敵を足止めするのに使ったり、接近しながら相手の着地に重ねたり、逃げると見せかけて敵を拘束したり…と使い方は様々。
但しこのWPは、スタンさせた相手を自力回収するのは得意ではない。できれば味方に回収してもらおう。
また誤射しやすく、誤射による被害も相当に大きい。使用時は着弾位置に味方がいないかキチンと確認しておきたい。

ロンショを失った事で、アーマー持ちや素早く動き回る相手に寄られた際の自衛はかなり難しくなっている。
またダブル・サイド共に連射が利く割にはリロードが(徹にしては)若干重く、他レンジャーのような弾持ちが良い利点はやや薄れている。
ただ弾をばら撒いているだけでは丸腰になる時間が増えてしまう為、場合によってはサイドの弾数を節約して立ち回る必要がある。

3時代と同様に1落ち準前衛として動き、手堅くライアサとスタンボムで味方前衛を援護しながら隙を見てハンドガンを叩き込む戦法が基本となるだろう。
しかし中距離戦の要としてライアサ・スタンボムを使いこなす必要があり、延々と中距離で戦い続けるのが厳しい事態にもしばしば遭遇する。
標準型と比較すると運用難度の高い、中級者向けのWPと言える。

参考までに、有志によって検証されたスタンボム自力回収時のダメージを掲載する。

・スタンボム→ハンドガン 140ダメージ
コンスタントにダメージを稼げるが、数値自体はハンドガンのみのフルヒット時と同程度。

・スタンボム→ライアサ 125ダメージ
最も回収しやすいが、ダメージもそれなり。

・スタンボム→スタンボム 75ダメージ
最終手段。可能な限り使わないようにしたい。

・スタンボム→N格闘 128ダメージ
格闘の中では1番手早い。前に吹き飛ばす為、ハンドガンが間に合うかは状況次第。

・スタンボム→上格闘 141ダメージ
壁際ならN格闘が間に合うケースもあるかもしれない。

・スタンボム→右格闘 146ダメージ
格闘で回収するならおススメはこれ。後隙が少しある為注意されたし。

・スタンボム→左格闘 150ダメージ
1番ダメージを稼げるが、追撃はほぼ不可能。

・スタンボム→下格闘 146ダメージ
ダメージ自体は右格闘とどっこいだが、これでトドメをさせると非常にカッコイイ

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GunslingerStratos∑Wiki: sigma/強襲型「レンジャー」 (最終更新日時 2018-09-27 10:39:30 更新者 localhost)