=== 弾幕型「イージス」 === <> ==== 解説 ==== 狙われた際の脆さはあったものの、高いカット性能と苛烈な弾幕攻撃に定評があった超弾幕型「フォートレス」が'''防御能力'''を引っ提げて帰ってきた。<
> 射程と装填数に優れ、リロード性能も悪くない2種のレーザーガトリングガンによる射撃性能は圧倒的。<
> サイドがロックオンレーザーガンだった以前に比べると、ダメージ期待値は大差ないが即応能力と中距離戦能力が上がっていると言えるか。<
> ワンロック全弾発射、サブトリガー付きのロックオンミサイルも健在。垂れ流すだけでもそれなりに強力で、広いステージでは特に活躍してくれることだろう。<
> さらにレーザーガトリングガンは射程が10mも長い特殊仕様で、ダブルとタンデムのどちらの有効射程にもある程度適応した優秀な武装である。<
> しかし何と言ってもこのWPの特徴は、他のイージスと同等の[[装着型エリアシールド]]を'''サブトリガー'''で所持している事であろう。<
> ダブルの攻撃能力を落とさずに防御能力のみを会得した恩恵は非常に大きい。<
> 元々が防御能力を犠牲に攻撃能力に特化したと言ってもよいコンセプトのWPであったため、その欠点を改善し攻守に渡って隙のない性能になった当WPが弱いはずがない。<
> ……のだが、装着型シールドの展開効率は非常に悪く、集中狙い及び粘着されると展開が間に合わずに相変わらずの脆さが露呈するため、防御能力をあまり信用してしまうことはオススメしない。<
> シールドを攻めに使うか守りに使うかの選択も重要になってくるが、普段はシールドを緊急回避用として割り切り、シールドの無かった以前通りの慎重な戦い方をするのが無難だろう。<
> {{{#!wp { "名称": "弾幕型「イージス」", "コスト": 2500, "耐久力": 560, "格闘補正": 1.0, "タイプ": "", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "レーザーハンドガトリングガン", "レベル": 7 }, "左手武器": { "名称": "レーザーハンドガトリングガン", "レベル": 7 }, "サイド武器": { "名称": "レーザーガトリングガン", "レベル": 6 }, "タンデム武器": { "名称": "ロックオンミサイル", "レベル": 7 } } }}} ==== コメント ==== <> <>