=== 弾幕型「ハーキュリアン」 === <> ==== 解説 ==== 高コストのハーキュリアン ダブルのハンドロケットランチャーは着弾と同時に小規模な爆発を起こす小型のロケラン。一度トリガーを引くと3発発射され、引きっぱなしで弾が切れるまで撃てる。指向性盾を展開して着地した敵の周りに打ち込むことで容易に盾めくりができる。 弾速は遅いが弾の判定が大き目なので軸を合わせて撃てば敵に対する接近拒否にも使える。射程が異様に長いので敵後衛の着地が見えれば投げておいてもいい。開幕で敵前衛を寝かせればラインも上げやすくなるだろう。無論、砂には要注意である。 重めのリロードなので残弾には注意する事。 サイドのヘビーマシンガンは、通常よりも5m射程が長い特別仕様。ハープーンガンや、ライトアサルトライフルよりも遠い位置からダウンをとれるので便利。射撃間隔が通常型同様少し長く、リロードも長いので、撃ちすぎに注意。分かりやすく撃ち合いに強いが、中距離で手軽に当てていける唯一の武装であるため、敵の高飛びや着地などの変えのきく状況であればダブルやタンデムで済ませてしまいたい。 タンデムのアンチマテリアルライフルは、Lv4より少し威力が高く、リロードが長い。その他は標準と変わらない。基本通りに色々な硬直に刺して行くといいだろう。 総じて威力が上がっている代わりにリロード速度が長くなっている。必ずどれかの弾数が残っていないと手も足も出ないただの的になるので、標準型以上に弾数管理に気を配らなければならない。 更に、標準型と違いダブルの弾速が遅いためリバサでダウンを取っても見られていると相打ちになることがある。そうなるとサイドで相手する事になるが、弾を切らしてしまう事はどうしても起こりうる。自陣に取り残されない、もしくは敵陣で孤立しないよう状況を見ることが肝要だろう。 {{{#!wp { "名称": "弾幕型「ハーキュリアン」", "コスト": 2200, "耐久力": 420, "格闘補正": 1.0, "タイプ": "スナイプ", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "ハンドロケットランチャー", "レベル": 5 }, "左手武器": { "名称": "ハンドロケットランチャー", "レベル": 5 }, "サイド武器": { "名称": "ヘビーマシンガン", "レベル": 5 }, "タンデム武器": { "名称": "アンチマテリアルライフル", "レベル": 5 } } }}} ==== コメント ==== <> <>