=== 必殺型「オンスロート」 === <> ==== 解説 ==== 現時点で最高コストとなるオンスロート系列のWP。 前作でも大決戦型「オンスロート」という高コスト・低HPのWPが存在したが、その時の武装構成とは大きく異なる。 ダブルは最高レベルのビーマグが2丁。<
> 普段からオンスロートに乗っている諸兄には今更ビーマグの使い方は説明するまでもないだろうが、このモデルは他のレベルと違い、装弾数が4発しかない上、<
> --(リロード速度も最低となっている。)--リロード速度についてはアップデートにより改善され、リカルドが持つモデルの中では大差があるほどではないものの最速を誇る。<
> 自衛能力が低い当WPでは相手をダウンさせることが近距離戦における最大の防御となるため、極力無駄撃ちは控え、かつ丁寧に当てていく必要がある。<
> その代わり、コスト2500は伊達ではなく瞬間火力は凄まじい物と化している。同じくリカルド相手なら両手1セット当てるだけで耐久を半分近く吹き飛ばせるほどに。--(ヒッデエゼ!)--<
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> サイドは通常のショットガン。サブ兵器は無し。<
> 射程が短く、また火力はビーマグの方が高いので接近してきた相手を返り討ちにするのが主な用途か。<
> ロングバレルショットガンと違い30m付近からダウンを取れるわけでもなく、またライショやフルショのように簡単に押し付けられる武装でもない点に注意。<
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> タンデムはビームライフル。しかし射程が65mしかなく、またビーム兵器特有の距離減衰があるため可能であれば限界射程より手前で当てたいところ。<
> ただ、距離減衰がかからない距離は単発ライフルよりもマシンガン等の連射武器の射程に近いため、ビーマシ持ちの相手などに長々と赤タゲを向け続けると逆にダウンを取られることも考えられる。<
> 動きも緩慢になり、長距離武器の的になってしまうので構える時間はなるべく短くすることを心がけるべし。<
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> 耐久面に関しては、オンスロート系列の例に漏れず非常に低い。<
> しかも前作と違いアドバンスシールドを持っていないため、敵の攻撃を回避する方法はダッシュを繰り返して相手の狙いを不安定にするか、建物などの遮蔽物に身を潜めるかのどちらかとなる。<
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> まず2落ちが許されないコスト、それでいて非常に落とされやすい耐久値から、集中狙いされることは必至である。<
> それでいて、本人が活躍するためには接近してビーマグお手玉やショットガンを叩き込む必要があるため非常に高い技量を要求される。<
> また、このWPは他のオンスロート系列と違って誤魔化しが利く武装(着地狩り用の爆発武装、連射武器、ロンショ・ライショのような奪ダウン性に優れた武器、盾割り武器)が1つもないため、甘えが許されない。<
> 特に相手の盾持ちWPに対しては為す術がないので、場合によっては潔く勝負から降りることも重要。<
> 頭に血が上って無理に勝負に乗った末に返り討ち→事故2落ちコースになるよりはまだマシである。<
> <
> 「ハイリスク&ハイリターン」の真骨頂のようなWPであり、コスト比耐久は最低クラスであるがそれに見合った火力は出せる。<
> このWPに乗る上で必要なのは、他のオンスロートに求められるような「ガンガン前ブーを踏んでダメージを与える・ダウンを取る」等の攻撃性ではなく、<
> 「当てられる場面ではしっかり当て、不利になったらすぐに引く」という判断を柔軟に行える冷静さである。<
> 熱くなったら負け、という意味で最も勝負師らしいWPなのはこれではないだろうか。 {{{#!wiki comment/dashed 【以下、以前のWP解説】 ついに登場してしまった、リカルド使い待望の高コスト型オンスロート。 野良マッチを常に憤怒と怒りと晒しで彩ったロックでノワールな超ド級の戦犯WPが、再びシグマの戦場に舞い戻る! >:> あるいは、『50オンスロート』と等と読み替えても良いかもしれない。 2の大決戦型オンスロートと違い、リカルド君ってば『漢には簡単にダウンが取れるロングショットガンとか、姑息なアドバンスシールドなんていらねェ!』と投げ捨てて来てしまったので 武装選択やエイムに一切の甘えが許されない、トップランカー達でさえ普通に2落ちしてしまう様なWPになってしまった。 立ち回りとしては新たに支給されたビームライフルをメインにしながら(前に出た瞬間3タゲが向く様なモテっぷりなのでせざるを得ないのだが) 火力を取っていくことになる。が、ハイリスクだけで一位になってしまうくらいヘイトを集めるWPなので死なない様にするのが精いっぱいだろう。 先ずは、このWPのユニークウェポンであるレベル7ビームマグナムから説明していく。リカルドが解説で「近づかなければ威力は出ねェが」などと言っているが、まさしくその通りであり 先端当ての場合ダメージが約半分程に減衰してしまう。レベル7だけの特徴として、レベル4や5と比較してノックバックがやや激しく敵が吹っ飛んでしまうので 主水やセイラの感覚で追撃を行うとダメージが伸びない。リロードや射撃感覚も重めなので、お手玉をする時は要注意。 至近距離QD 2HITの場合は150+45の195程度。至近距離でQDHS 2HITは210~220前後。 至近距離QD 2HIT両方HSならば250オーバーのダメージが期待できる。根性補正入りなら300オーバーも確認されている。可能な限り至近距離でのヘッドショットは狙いたいところだ。 ショットガンは弾切れしがちなマグナムの代替手段、突っ込んでくるエアレイダーや軽量盾持ちなどへの最後の抵抗手段として使うのが良いだろう。 無補正で144程度のダメージなので、ビーマグがあるならビーマグを狙いたい。 ビームライフルはかつてのブラッドハウンドが持っていたモノを拝借してきたらしく、射程が65mとやや短め。ソルジャーの感覚で間合いを取ると、当たらない場面が出てくるので注意。 通常の距離で当たれば140前後、至近距離なら180前後。通常の距離でお手玉成功時は200ちょっとのダメージ。 見てわかる通り、当てた際のリターンが非常に大きく設計されており、当てさえすれば25相応の火力を引き出す事が可能なのだが…… 前作と違いアドバンスシールドがないので、自分で安全な場所を作る事ができなくなってしまった。また、ショットガン以外の武装は装弾数も少なくエイムが必要な武器であり ダウンを素早くとって離脱するのが非常に難しくなっている。25コストという事もありターゲットを集めやすく、また(いつものリカルドの宿命として)反射盾や高レベルの指向性、エリアシールド持ち に押し付けられると手も足も出ずに撃破されてしまうリスクも持ち合わせている。 現状はリスクに見合った役割が取れているかというと怪しいWPだが、もしこれに乗るならば全員で前ブーして轢き殺す高コスト編成や、弱点の耐久をカバーできる回復入りの編成に採用するの が望ましいだろう。 }}} {{{#!wp { "名称": "必殺型「オンスロート」", "コスト": 2500, "耐久力": 380, "格闘補正": 1.0, "タイプ": "", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "ビームマグナム", "レベル": 7 }, "左手武器": { "名称": "ビームマグナム", "レベル": 7 }, "サイド武器": { "名称": "ショットガン", "レベル": 5 }, "タンデム武器": { "名称": "ビームライフル", "レベル": 5 } } }}} ==== コメント ==== <> <>