=== 標準型「インファイター」 === <> ==== 解説 ==== ∑へのアップデートによって新たに設定されたインファイターの基本となるWP。<
> ワイヤーガンは以前と同様、「ヒットさせた敵を射撃時の自分の位置の近くまで牽引する」という物。それ故に基本は追撃が前提となる。<
> 単体では火力が低く、両手で当てても即ダウンを取ることができないのもあり、乱戦地帯などでは扱いが難しい武装ではあるが、<
> 引き寄せのスタン時間を枚数有利を作るために使ったりする事が出来る強みもある。両手同時当てならSA持ちでも引き寄せる事が可能。 サイドのアドバンスシールドも今まで同様、「'''味方を含む'''自分以外のキャラの射撃を遮る」物。進軍・撤退・護衛など色々と役に立つ。<
> 貫通レーザーやレーザーブレード、ビームカッターなど一部の武器は遮れないため、注意しよう。<
> シールドに着弾した爆発物も攻撃判定は内側まで届くためその点も気をつけること。<
> タンデムはVer2.02よりビームマシンガンに変更。後述するが、このWPで中距離での戦闘手段を手に入れた恩恵は非常に大きい。<
> アドバンスシールドとの相性も絶妙で、一方的に弾幕をばらまけるのはこの上ない強みと言える。 Ver2.02からワイヤーの射程が45mまで伸びたり、ビームマシンガンを持ったこともあり、以前とはまた違った強みが見えてきている。<
> 比較的リスクが少なく、扱いやすい上に火力も及第点である中距離武装を手に入れたことにより、格闘以外の役割が出てきた。<
> 後ろから枚数有利を作ったり、射程の伸びたワイヤーで敵の位置をひたすらかき乱したりなど、妨害手段には事欠かないと言える。<
> したがって、今までは1対1の状況を作るように立ち回りながら隙を見て格闘を振っていく、という遊撃スタイルのみに近かったのが、<
> 現Verでは40-50m域のミッドレンジに特化した中衛WPに変化したと言っていいだろう。もちろん格闘による火力は今までどおり健在だ。<
> とはいえ、耐久の低さや多対一が苦手などの弱点は変わっていないため、相変わらず被弾や立ち位置に関しては繊細さが求められる。<
> また、対中後衛の抑え合いとなった場合には射程で劣ることが少なくないため、サイドでカバーしていく必要がある。 今までよりも堅実な戦いを求められるようになったが、格闘の旨みも両立したバランス志向の仕上がりになった、と言えよう。 {{{#!wp { "名称": "標準型「インファイター」", "コスト": 1700, "耐久力": 360, "格闘補正": 1.2, "タイプ": "", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "ワイヤーガン", "レベル": 4 }, "左手武器": { "名称": "ワイヤーガン", "レベル": 4 }, "サイド武器": { "名称": "アドバンスシールド", "レベル": 4 }, "タンデム武器": { "名称": "ビームマシンガン", "レベル": 4 } } }}} ==== コメント ==== <> <>