=== 標準型「エアレイダー」 === <> ==== 解説 ==== エアレイダーの基本となるWP。エアレイダー系統の特徴としては、どんな相手でも一発でダウンさせるレーザーブレードと、<
> 当たり判定を持ちながら超高機動で移動を行うことができるチャージアサルトブースターを持つことである。<
> 高い攻撃性能と機動力を兼ね備えた反面、[[sigma/リカルド・マルティーニ|某イタリア人]]に次ぐ程度に耐久が低く、要であるレーザーブレードの射程が非常に短いため、常に敵に肉薄しなければならないというリスクを背負う。<
> 標準型は両手にレーザーブレードLv4を装備している。レーザーブレードの特徴として、レーザーの刃を展開しガンデバイスを振りかざすことによって相手を切りつけることで必ず灰ダウンを奪うことができる。<
> さらに極めて優秀な盾特攻性能を持ち、王ヴァンの反射盾も御煎餅の用に割れ、カメラ追従も非常によい。<
> ただ当然デメリットもそれなりのものであり、攻撃の要であるブレードの威力がやや低めに設定されていることや、射程が12mと極端に短く、多少の無茶をしてでも近づかなければならない。また、レーザーブレード展開中は移動速度が低下する。<
> アルゴーの操作に慣れないうちは敵との距離感覚が掴めずに通り過ぎてしまったり、切りつける前にあっという間に迎撃されてしまうことだろう。<
> サイドにはエアレイダーシリーズ全てが持っているチャージアサルトブースター。<
> 攻撃武器としてはもちろん、ステージを縦横無尽に駆け回る移動手段にもなるため、エアレイダー系統の生命線といっても過言ではない。<
> チャージするごとに移動距離が延び、Lv4では1段階チャージごとに80F、2段階チャージでは160Fと3秒近い時間が必要となる。<
> 攻撃として直撃した場合は中々のダメージを叩きだすことができるが、狙って当てることは難しいため、基本的に移動用に使うという認識で問題はない。<
> タンデムには3で強襲型が持っていた、スタンラインガンを装備。<
> 中距離からの牽制や自衛にも使え、痺れた敵にはチャージアサルトブースターや格闘をお見舞いしよう。<
> チャージアサルトブースターから即座にこれを展開するという奇襲を仕掛けることも有効であるが、展開範囲が広く味方への誤射を招きやすいため注意が必要である。<
> また、せっかくスタンを奪ってもエアレイダーの攻撃範囲は非常に狭いため、近づきがたい状況では味方に任せるという判断も必要となる。<
> エアレイダーを運用する際の注意点としては、真正面から突っ込むのではなくジャンプトリックを駆使しながら切りつけたり、<
> 敵の上空からボード滑空状態をジャンプボタン2連打で解除して急降下から辻斬りを仕掛ける、ボード滑空状態を小刻みに解除してフェイントをうまくかけたり、ジャンプトリックをブースターでキャンセルするなどと非常にトリッキーな動きが必要である。<
> また、エアレイダー系統の苦手な、瞬時に拘束できる武器を持つグラップラーや忍者などに目をつけられると、一瞬で体力を半分以上奪われることもざらである。<
> 持ち前の機動力とブレードの性能に甘えて突っ込むだけのエアレイダーでは、耐久力の低さからカモにされてしまうだろう。<
> GS3の時から武装が変化しコストも低下したが、タンデムが積極的に使いやすくなったお陰で敵陣でも多対一を捌きやすくなっている。<
> また、Σになりライン戦を意識した戦闘が重視されるようになったものの、相変わらずラインを通り越して後衛に噛みに行ける性能は高い。<
> しかし、前述のように耐久力は低めなので、無理はせずその機動力を活かし離脱することも大切。攻め際と引き際を弁え、相手を翻弄しながら飛び回ろう。 {{{#!wp { "名称": "標準型「エアレイダー」", "コスト": 1700, "耐久力": 350, "格闘補正": 1.1, "タイプ": "", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "レーザーブレード", "レベル": 5 }, "左手武器": { "名称": "レーザーブレード", "レベル": 5 }, "サイド武器": { "名称": "チャージアサルトブースター", "レベル": 4 }, "タンデム武器": { "名称": "スタンラインガン", "レベル": 3 } } }}} ==== コメント ==== <> <>