=== 標準型「クラッシャー」 === <> ==== 解説 ==== 「クラッシャー」系統の標準型となるWP。ダブルは両手にチャージドリルガンを所持。<
> 盾特攻性能が高く且つ強力な威力を誇り、着弾・射程到達時に爆風が発生するため、[[sigma/ハンドグレネード|ハンドグレネード]]のように盾の後ろから捲り当てることもできる。<
> なお、爆風は180Fほど滞留するため簡易的な面制圧としても利用可能であり、多段ヒット判定であるため、サムライの持つ[[sigma/ソードシールド|ソードシールド]]などで着弾を見切られても、次のヒット判定で絡め取るなどの強みがある。<
> チャージするほど(弾頭の)威力が上がる武器であるが、その特性ゆえにQDとHSによる威力アップは見込めない。また、射程が短くリロード効率も悪い。<
> 射出前後で隙が出やすい武装でもあるため、撃ち合いはアレックス本人のよろけにくさを活かした「ゴリ押し」が基本となる。<
> システムの仕様上、地面に足がついているとアーマー値が増加するため、状況によっては着地しながら射撃するなど優秀なアーマー特性を活かすことを心がけよう。<
> <
> サイドは[[sigma/ワイヤーフックガン|ワイヤーフックガン]]。最大の特徴は2ヒット(※ロボ)すればダウン中であろうと相手を一定距離内に拘束する--(チェーンデスマッチ)--仕様であり、高い機動力で戦場を駆け回る[[sigma/アルゴー・オードナー|あいつ]]や[[sigma/バン・オードナー|こいつ]]に対して非常に有効である。<
> 自陣から放てばラスキルの作成、敵陣からは敵前衛の引き戻しなど利用場面は多彩。<
> --(100mほどの射程があり、鈍足なアレックスでも狙った相手を追う(引き寄せる)ことができる。)--Ver.2.321で射程65mへ下方修正され、リロード性能と拘束時間も著しく低下した。<
> 依然としてライン操作を出来る強みはあるが、これまでのように射線が通った瞬間に最奥にいる敵後衛を引き寄せるなどの芸当はしづらくなっている。<
> リカルドの持つ[[sigma/ワイヤーガン|ワイヤーガン]]と同様、ヒット対象は怯みながら真っ直ぐに引き寄せられるものの、アレックスから20m程度で停止し、怯み時間も1秒未満と短いため目前で逃げられてしまうこともある。<
> 引き寄せた敵に対してはダブルの置き撃ちが基本となるが、強力な一撃をお見舞いするにはアーマーを活かした格闘ぶっ放し、味方の援護射撃が期待できる場合は頼るのもよいだろう。<
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> タンデムはアレックス専用のハープーンガンLv5。二連射が可能でサブには[[sigma/トラップガン(地雷)|トラップガン(地雷)]]を備える。<
> 射程こそサイドの方が長いものの、ダメージを考えると中遠距離での攻撃は実質的にはこちらを用いた方がよい。<
> 「相手を吹き飛ばす」という性質上、ラスキルを逃がしてしまったり結果的に安いダメージとならないよう、使用には注意したい。<
> <
> 本WPはバトルシップのように中遠距離でのダメージソースこそなく、足回りのおかげでラインそのものを上げることは難しいが、サイドとタンデムを組み合わせて任意に敵後衛を引き寄せ、敵前衛を押し返すという'''自分中心のライン操作'''が可能である。<
> また、前衛WPの要件でもあるシールドに対してもめっぽう強く、どちらかといえば一落ち枠でのライン維持に長けている。<
> また、ワイヤーで引き寄せた敵をあえてハープーンで飛ばし、キープしつつも寝かせ続けるという芸当も可能。--([[sigma/ジョナサン・サイズモア|ボール]]は友達。)--<
> <
> 本体および装備の癖が強く、お世辞にも万人向けとは言いがたいが、強引にライン操作ができるのは最大の強みである。<
> 持ち前の火力と強烈な武器性能を活かしてラインメーカーとなり、自軍に勝利の雨を降らせよう。<
> {{{#!wp { "名称": "標準型「クラッシャー」", "コスト": 1800, "耐久力": 510, "格闘補正": 1.1, "タイプ": "パワー", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "チャージドリルガン", "レベル": 5 }, "左手武器": { "名称": "チャージドリルガン", "レベル": 5 }, "サイド武器": { "名称": "ワイヤーフックガン", "レベル": 4 }, "タンデム武器": { "名称": "ハープーンガン", "レベル": 5 } } }}} ==== コメント ==== <> <>