=== 標準型「グラップラー」 === <> ==== 解説 ==== 真加部の第三の基本WP。「∑」への移行とその後のアップデートにより、耐久はそのままに「3」時代よりコストが100下がり、代わりにタンデムのグラビティクロスボウのレベルが5に上昇し続投した。<
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> ダブルにはスタングレネード2丁持ち。[[sigma/インパクトグレネード|インパクトグレネード]]とほぼ同様の要領で、こちらはヒットした対象をしびれ状態にする。各種[[sigma/指向性シールド|指向性シールド]]のめくりにも使える上に、2丁持ちで爆破範囲も広め。しかし、アプデによって増えたもののそれぞれ装填数が3発しかなくリロードも重めで、ハングレ系を使い慣れていないと当てるのも難しい。このWPのダメージ力に直結する武器なので要練習。<
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> サイドにはスモークグレネード、タンデムにはグラビティクロスボウを装備。やはり明確なダメージ源になりづらいので、スモークでなるべく味方の邪魔をしてしまわないよう注意しつつ、とにかく中距離の撹乱やカットに使い、接近の機会を伺おう。<
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> 「ハンター」系統よりも射撃でダメージを稼げないため、基本的な動きとしてはダブルからのスタン格闘を狙っていく形となる。真加部は大きい体格から被弾リスクが高めで、スタングレネードが自衛にも使えるとはいえ完璧ではなく、中距離でのカットや撃ち合いに使える武装もグラビティクロスボウのみのため、各武装の使い方や使い所が重要となる。また、その他の一部WPにも言えることだが[[sigma/エリアシールド|エリアシールド]]に対してはほぼ無力と、標準型でありながらおそらく最もピーキーなWPである。<
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> しかし、ただでさえ強力な真加部の格闘に1.2倍もの補正が乗っていて、格闘を振る機会を今か今かと待っているというのは相手にとって少なからずプレッシャーになる。正面から殴りかかるよりはサイドとタンデムでちょっかいを出しながら、隙を見せた敵に重い一撃を食らわせてやろう。コストが割れている敵を狙い、事故を狙うのもいいだろう。見た目上は非常に地味で大きな強みがないようにも見えるが、'''N格で約200を吹き飛ばす'''ことができる存在感のあるWPと言えるだろう。<
> {{{#!wp { "名称": "標準型「グラップラー」", "コスト": 1900, "耐久力": 500, "格闘補正": 1.4, "タイプ": "", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "スタングレネード", "レベル": 3 }, "左手武器": { "名称": "スタングレネード", "レベル": 3 }, "サイド武器": { "名称": "スモークグレネードランチャー", "レベル": 5 }, "タンデム武器": { "名称": "グラビティクロスボウ", "レベル": 5 } } }}} ==== コメント ==== <> <>