=== 標準型「シャープシューター」 === <> ==== 解説 ==== 全体的にピーキーな火力系後衛であるスナイパー系よりも更にハイリスク・ハイリターンな武装で構成されているのがこの「シャープシューター」である。まずダブルの自衛武装が貧弱で、盾こそあるものの非常に脆く、インパクトガンを先んじて当てる必要がある。インパクト自体の自衛力は悪くないのだが火力が低いため延々自衛していると全く火力で貢献できない。 サイドのアサルトライフルはフルヒット180オーバーと高火力ではあるが3点バーストの弾をしっかり複数当てていかないとダウンは取れない。スナイパーライフルほどではないにしろ、撃ち合いにはあまり向かないこの武器で中距離の撃ち合いに対応する必要がある。お約束というか4トリガーぶんしかなくリロードも重い点がピーキーさに拍車をかけている。 そしてこのWPに乗る最大の理由とも言えるのがやはりスナイパーライフルLv7である。強化型のLv8をも上回る、単発145で3発お手玉で200オーバーかつHS倍率1.6倍という驚異の高火力スナライであるが、こちらもお約束というか装填数がたったの4でリロードも重い。ちなみに∑になる前の3時代はHS倍率2倍でありQDと併せて364という低耐久の相手なら一撃で落とせる火力があった。現在は倍率が低下したもののそのワンチャン力は健在である。 上手く当てられれば非常に高い火力を叩き出せる代わりに自衛力が低く、立ち回りとAIMの双方に高い能力が要求されるWPである。乗る場合は自己責任ですよ…? {{{#!wp { "名称": "標準型「シャープシューター」", "コスト": 2000, "耐久力": 400, "格闘補正": 1.0, "タイプ": "", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "インパクトガン", "レベル": 3 }, "左手武器": { "名称": "指向性シールド", "レベル": 2 }, "サイド武器": { "名称": "アサルトライフル", "レベル": 5 }, "タンデム武器": { "名称": "スナイパーライフル", "レベル": 7 } } }}} ==== コメント ==== <> <>