=== 標準型「タクティクス」 === <> ==== 解説 ==== 固有武器である衛星迫撃砲を特徴とする「タクティクス」の標準WP。<
> 迫撃砲の扱いには慣れが必要だがダブルサイドには扱いやすい武装が揃っており中~後衛WPの中でも比較的取っ付き易い武装である。<
> ダブルはver2.03でいきなり追加された新武器ビームハンドマシンガン。<
> --(前verまでのビームガンと比べるとフルヒット時のダメージこそ減ったものの圧倒的連射力とダウン力、優秀なリロード性能によって盾を持たない相手に対しては無類の自衛力を発揮するようになった。<
> しかしビーム兵器なので盾持ちには分が悪いことは頭に入れておこう。)--<
> アップデートにより全体的な性能が大きく下方修正されている。<
> 特に連射間隔が4Fから6Fまで落ちているため自衛が非常に厳しくなった。<
> ダブルの距離まで詰められないようにより慎重に立ち回る必要があるだろう。<
> サイドのニードルガンは優秀な誘導兵器。<
> 盾もそれなりに割れる上威力も高く、その独特の軌道により遮蔽物に隠れた相手に攻撃することも可能である。<
> さらにニードルガンのアラートを鳴らし、相手にブーストを使わせることは後述の衛星迫撃砲の命中率にも関わる。<
> 加えてサブのライアサ改めビームマシンガンも低レベルながらニードルガン準拠のカメラ性能を備え、汎用性に優れた優秀な武器である。<
> 本WPの立ち回りの基本となる武装であり、このサイドの距離を保つように意識しよう。<
> タンデムは「タクティクス」の目玉となる衛星迫撃砲。<
> 構えるとターゲットしている相手を中心とした俯瞰視点に切り替わり、トリガーを引いた座標にアラートが表示され、その後榴弾が投射される。<
> この武装の最大の特徴は射程無限かつ射線無視という点である。<
> どこからでも相手にプレッシャーをかけることが出来、取り分け射線無視というのは、遮蔽物に隠れて攻撃を躱すシューティングゲームの基本を覆す大きなアドバンテージとなる。<
> しかし着弾地点付近にしか当たり判定が無く、着弾までに時間がかかるため相手の着地を読んで撃たなければまず当たらない。<
> 高跳びしている相手は見逃さず、サイドのニードルガンで相手を揺さぶったり高台に置いて着地点を失わせたりするなど工夫して当てよう。<
> また構えている間は周囲が見えず棒立ちになるので相手の接近は勿論、敵リューシャの衛星兵器やシュリの貫通レーザーには気を付けよう。<
> ちなみに衛星ビーム砲にも言えることだが、切り替えてからすぐに撃つと自分の足元に着弾することになる。<
> 勘違いしてはいけないのはこのWPのメインは能動的に当てに行けるサイドであるということ。<
> 迫撃砲を構え続けて当てるには相手の着地を待たなければならず、必然的にその間の味方は4対3と枚数不利になるため芋は御法度。<
> ニードルガンで相手を揺さぶり、ビームマシンガンでカットしつつ、接近する相手はビームハンドマシンガンで追い払いながら相手の高度、ステップ回数を見て着地を予想し迫撃砲を狙う、正に大局を見通すことを意識して立ち回ろう。<
> {{{#!wp { "名称": "標準型「タクティクス」", "コスト": 1700, "耐久力": 390, "格闘補正": 1.0, "タイプ": "", "入手条件": "", "右手武器": { "名称": "ビームハンドマシンガン", "レベル": 3 }, "左手武器": { "名称": "ビームハンドマシンガン", "レベル": 3 }, "サイド武器": { "名称": "ニードルガン", "レベル": 4 }, "タンデム武器": { "名称": "衛星迫撃砲", "レベル": 4 } } }}} ==== コメント ==== <> <>